ニュース記事
デスクトップパソコン用ExpressCardアダプタ発売 - ラトックシステム株式会社
ラトックシステム株式会社は15日、ノートPC向けインターフェイスExpressCardをデスクトップでも利用可能にする、PCI-Express(PCIe)接続のアダプタ2製品を発売すると発表をした。3.5インチベイ内蔵モデルと外付けモデルが用意され、2008年5月下旬より出荷するという。
またExpressCardにはPCIeベースとUSBベースの2種類があるが、同製品はその両方へ対応。PCIeベースは、PCI Expressスロットへ添付のボードを取り付け、専用ケーブルで接続することで信号の品質を確保。またUSBベースは、パソコンのUSBポートとアダプタ本体をを接続することで実現するようだ。
同社ニュースリリースは、「メモリカード系だけでなく、Docomo、WILLCOMなどのデータ通信カードやeSATA、RS-232Cなどの拡張インターフェイスカードなど、各種ExpressCardに対応。ノートPCとExpressCardの資産を共有できます。」とコメントしている。
- このニュースの感想 -
パソコンを自作するときに拡張性を重視し、PCI-ExpressやPCIスロットが多く搭載されたATXサイズのマザーボードを購入しました。しかし、ボード単体で豊富なインターフェイスが供給されているので、そもそも拡張する必要のある部分がありません。
PCI-Express x1は3つ。これなんかはやっぱり、ビデオキャプチャカードや高性能サウンドカードでも利用しない限り、ぜんぜん使う事もないんじゃないかと思ったり思わなかったり…。
それにしても、外付けタイプのREX-PE50EX。ちょっと値は張るけど欲しいですね…。ExpressCardは使いませんが、次世代規格というものには憧れます。
関連記事
・地上デジタルチューナー発売、とその前に - 緋池の週間ヘッドライン
関連リンク
・ニュースリリース - ラトック
・ラトックシステム株式会社
2008年5月16日金曜日
PCIeベース・USBベース両対応のExpressCardアダプタ
keyword :
ExpressCard,
PCI-Express,
RATOC(ラトック),
ノートパソコン
2008年5月15日木曜日
VAIOではありません、DELL CRYSTALです
ニュース記事
デル、強化ガラスで液晶を囲んだデザインの22型ワイド液晶
デル株式会社は、スタイリッシュデザインを採用した22型ワイド液晶ディスプレイ「DELL CRYSTAL」を発売した。価格は149,000円。
液晶パネルの周囲を強化ガラスで囲み、強化ガラスに4基のスピーカーとタッチスイッチを埋め込んだデザインの液晶ディスプレイ。同社は“当社史上もっとも斬新かつスタイリッシュなプロダクトデザイン”と謳っている。
また、スタンドは合金製の3脚タイプを採用。入力をHDMIの1系統のみとし、電源/USB/HDMI/サブウーファ接続の各端子およびコードを一本のケーブルに収束するなど、ディスプレイへの煩雑なケーブル配線を廃した。
- このニュースの感想 -
SONYのボードPC、「VAIO type L」をイメージしたのは私だけではないと思います(笑)
なかなかカッコイイデザインだとは思いますが、22インチの液晶ディスプレイで、149,000円という価格設定はどうでしょう。先日、新居へ引っ越した友人の依頼で22インチ液晶ディスプレイ(HDMI搭載)を注文しましたが、単価が28000円前後でした。
私には、デルは全体的に安い商品供給をしているイメージがあります。なので、「この価格で誰が買うんだろうだろうか?」という印象を受けました。煩わしいケーブル周りへの配慮やハイエンド仕様のスペックが、見た目だけの製品ではないことを物語っているのはわかりますが、価格高すぎでしょう…
ちなみに、バックライトを含めた3年保証というのはポイントが高いですね。液晶で大きなシェアを持つメーカーでも、2年保証だったり、バックライトは1年だけだったりもしますから。
関連記事
・デルの液晶ディスプレイがカッコよくて何が悪い――「DELL CRYSTAL」 - ITmedia +D PC USER
・インターフェイスにタッチスクリーンを採用、「HP TouchSmart PC」 - 緋池の週間ヘッドライン
・ソニー、世界初の有機ELパネルTVを発売 - 緋池の週間ヘッドライン
・Gateway、HDMIや高画質化回路搭載のワイド30型液晶「XHD3000」を発売 - 緋池の週間ヘッドライン
関連リンク
・プレスリリース - DELL
デル、強化ガラスで液晶を囲んだデザインの22型ワイド液晶
デル株式会社は、スタイリッシュデザインを採用した22型ワイド液晶ディスプレイ「DELL CRYSTAL」を発売した。価格は149,000円。
液晶パネルの周囲を強化ガラスで囲み、強化ガラスに4基のスピーカーとタッチスイッチを埋め込んだデザインの液晶ディスプレイ。同社は“当社史上もっとも斬新かつスタイリッシュなプロダクトデザイン”と謳っている。
また、スタンドは合金製の3脚タイプを採用。入力をHDMIの1系統のみとし、電源/USB/HDMI/サブウーファ接続の各端子およびコードを一本のケーブルに収束するなど、ディスプレイへの煩雑なケーブル配線を廃した。
- このニュースの感想 -
SONYのボードPC、「VAIO type L」をイメージしたのは私だけではないと思います(笑)
なかなかカッコイイデザインだとは思いますが、22インチの液晶ディスプレイで、149,000円という価格設定はどうでしょう。先日、新居へ引っ越した友人の依頼で22インチ液晶ディスプレイ(HDMI搭載)を注文しましたが、単価が28000円前後でした。
私には、デルは全体的に安い商品供給をしているイメージがあります。なので、「この価格で誰が買うんだろうだろうか?」という印象を受けました。煩わしいケーブル周りへの配慮やハイエンド仕様のスペックが、見た目だけの製品ではないことを物語っているのはわかりますが、価格高すぎでしょう…
ちなみに、バックライトを含めた3年保証というのはポイントが高いですね。液晶で大きなシェアを持つメーカーでも、2年保証だったり、バックライトは1年だけだったりもしますから。
関連記事
・デルの液晶ディスプレイがカッコよくて何が悪い――「DELL CRYSTAL」 - ITmedia +D PC USER
・インターフェイスにタッチスクリーンを採用、「HP TouchSmart PC」 - 緋池の週間ヘッドライン
・ソニー、世界初の有機ELパネルTVを発売 - 緋池の週間ヘッドライン
・Gateway、HDMIや高画質化回路搭載のワイド30型液晶「XHD3000」を発売 - 緋池の週間ヘッドライン
関連リンク
・プレスリリース - DELL
登録:
投稿 (Atom)