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「クリスマススパム」シーズンが早くも到来 - ITmedia エンタープライズ
友人からのeカードを装ったり美しい図柄を使ってユーザーをおびき寄せ、マルウェアに感染させようとするクリスマスカードスパムが早くも出回っている。
米Symantecが今シーズン初のクリスマススパムとして報告している手口では、送信元を偽って有名企業から届いたように見せかけたメールを送り、受信者をだましてリンクをクリックするよう仕向けている。
しかしこれはマルウェアに感染させるための仕掛けで、リンク先のサイトでは、ダウンローダの「sos385.tmp」をユーザーのコンピュータにダウンロードしようとする。
- このニュースの感想 -
「私、キリスト教じゃありませんから。クリスマスなんてお祝いしません」
とか、そういうこと関係なしにバチ当たりなスパムですね。そもそもメールが送られてこないという私でも、こういうのには気を付かなければなりません。
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