2007年12月9日日曜日

10万円以上するPCパーツ

ニュース記事
アキバに10万円超のパーツが続々、ボーナスの使い道は? - ITmedia +D PC USER

 冬のボーナスシーズンは12月中旬に始まり、そのまま年末年始につながるが、その兆しはすでに見えている。今週からハイエンドクラスのパーツやPC一式を購入するユーザーが増えたと、多くのショップが語る。この流れを読んでか、これまで再入荷待ちだった高級パーツが再び店頭をにぎわすようになってきた。

 フェイス パーツ館にはインテルのCore 2 Extreme QX9650が再入荷しており、据え置きの12万9970円で売られている。「初回に比べて潤沢に入荷しましたが、ボーナスシーズンということもあり、もしかしたらまた売り切れるかもしれません」(同ショップ)とのことだ。

 そして、今週の金曜日には、複数のショップにさらに高価なパーツが入荷した。MTRONの3.5インチ型SSD「MOBI3000 MSD-SATA3035064」で、価格は16万9800円。在庫はやや少数だ。




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