マウスコンピューターは7月20日、12.1インチワイド液晶ディスプレイを搭載したモバイルノートPC「LuvBook J120S」を発表、7月26日20時より発売を開始するとしました。
LuvBook J120Sは、1280×800ドット表示対応の12.1インチワイド液晶ディスプレイを内蔵するモバイルノートPCで、Intel GM965 Expressチップセットを搭載したマザーボードを採用、Core 2 Duo T7100(1.8GHz)を標準装備したとのこと。また、無線LAN機能としてIEEE802.11a/b/g/nを装備し(11nはドラフト対応)、Intel の提唱するCentrino Duoにも準拠しているとのことです。
メモリはDDR2 1Gバイト、HDDは80Gバイト、光学ドライブは2層対応DVDスーパーマルチドライブを標準装備し、標準構成でのOSはWindows Vista Home Premiumとのことです。
本体サイズは303(幅)×225(奥行き)×29~35(高さ)ミリ、重量は約1.93キロということで、携帯するのに便利なモバイルノートといえるでしょう。
記事: ITmedia +D PC USER:マウスコンピューター、11万円台のCentrino Duo対応モバイルノート「LuvBook J120S」
マウスコンピュータといえば、OSなしで3万円前後で買うことのできる超低価格デスクトップを販売しているメーカーとして有名ですが、このように高性能モバイルパソコンも販売しているようです。
マウスコンピュータのノートパソコンは案外値段が高いのですが、私が調べてみたところ国内で製造している完全な日本製だからとの情報がありました。
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マウスコンピュータ 「LuvBook J120S」公式発表ページ
マウスコンピュータ 低価格デスクトップ
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