「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性」
Googleの検索エンジンに実装されているマルウェア警告機能が存在感を増しているとのことです。
国内では、投資情報サービス「モーニングスター」のWebサイトが、7月23日15時現在で「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と警告を受けているようです。
モーニングスターのプロダクトサービス部によると、同社サイトは7月17日ごろに実際にトロイの木馬型ウイルスである「Exploit-MS06-014」に感染、「アクセスすると危険な状態」になっていたとのこと。
記事: @IT:国内サイトにも警告――グーグルのマルウェア警告機能に存在感
実際にモーニングスターのWebサイトをGoogleにて検索、表示してみました。
警告- このウェブサイトにアクセスすると、コンピュータに損害が生じる可能性があります。
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