ラベル Yahoo の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Yahoo の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2007年9月23日日曜日

Yahoo! Messengerを介して広まるワーム、イラク戦争写真のリンクで騙す

ITmediaの記事によると、イラク戦争写真へのリンクと称してユーザーを悪質サイトに誘導し、マルウェアに感染させるYahoo! Messengerのメッセージが出回っていると、セキュリティ企業のTrend Microがブログで報告したとのこと。問題のメッセージは英語で書かれ、「Iraqwar.jpg」というファイルへのリンクURLが記載されているという。このリンクをInternet Explorer(IE)にコピー&ペーストしてアクセスしようとすると、まったく別のページにリダイレクトされ、悪質な機能が実行されるとのこと。

具体的な被害は、システムにワームファイルがインストールされ、セキュリティ対策ソフトの実行を妨害するという。また、Windowsを起動するたびにワームが実行され、外部のサイトにアクセスして別のマルウェアを呼び込むとのこと。さらにワームは、ユーザーのYahoo! Messengerのステータスを変更、登録されている全コンタクトにあてて悪質リンクを含んだメッセージを送信するという。このようなYahoo! Messengerのメッセージは、たとえ知人から届いたとしてもリンクをクリックしないようにしなければならないとのこと。

記事: ITmedia エンタープライズ:「イラク戦争写真」でおびき寄せるYahoo! Messengerワームが拡散

ワームの名前は、「WORM_SOHANAD.DC」「WORM_SOHANAD.DJ」とのことです。やはり怖いのは、友人と偽ってメッセージを送ってきて、誤ってリンク先にアクセスしてしまうとワームに感染、今度は自分のアカウントで他の友人にメッセージを送りつけるということですね。気をつけないと、みんなやられてしまいます。


関連情報
Trend Microのブログ
WORM_SOHANAD.DC - Trend Micro ウィルスデータベース
WORM_SOHANAD.DJ - Trend Micro ウィルスデータベース

2007年9月21日金曜日

ID登録が300万突破のニコニコ動画、平均利用時間は3時間

ITmediaの記事によると、ネットレイティングスが9月21日発表した8月度のインターネット利用動向調査の結果で、動画にコメントを付けられる「ニコニコ動画」の1人当たり平均利用時間がYahoo!JAPANやmixiなどの大手サイトを上回ったことが分かったとのこと。

「ニコニコ動画」は今年1月にスタートし、8月の利用者1人当たりの平均訪問回数は8.8回とYouTubeの5.2回を超えたとのこと。また1人当たりの平均利用時間は、YouTubeの3倍以上となる3時間14分だったという。Yahoo!JAPANの3時間5分、mixiの2時間52分よりも長いとのこと。

ニワンゴは同日付けで、ニコニコ動画のID登録者数が300万人を突破したと発表。有料の「ニコニコプレミアム会員」は8万6000人で、動画の総再生回数は20億回、総コメント数は4億回を超えたとのこと。

記事: ITmedia News:「ニコ動」平均利用時間、Yahoo!やmixiを上回る IDは300万突破


ニコニコ動画を利用するためには、まず会員登録をする必要があります。対するYoutubeにも会員登録はありますが、視聴するだけなら会員登録を必要としません。"会員登録の必要がなく誰でも視聴できる"という点で、私はYoutubeの方が好きだったのですが、現在はニコニコ動画を利用することが多いです。

これは、ニコニコ動画が純粋におもしろいからだと思っています。Youtubeの機能に"動画へコメントを投稿する機能"を付加したようなサービスですが、これがまたおもしろいと思います。たとえば歌詞の付いていないプロモーションビデオに、コメント機能を使って歌詞を表示させることができます。"本来の歌詞とは違うけど、こう聞こえる"といういわゆる空耳歌詞などは、笑いすぎて腹筋が痛くなることもしばしばあります。2ちゃんねるの管理人ひろゆき氏が語ったように、「(ニコニコ動画では)面白くないものが面白くなる」サービスだと思います。


関連情報
プレスリリース - ネットレイティングス

2007年9月10日月曜日

cookie転送に問題、大手サイトの認証機能に脆弱性

ITmediaの記事によると、Google、Microsoft、Yahoo!など大手各社のWebサイトに ユーザー認証をかわされてしまう脆弱性があることが発覚、US-CERTがアドバイザリーを公開したとのこと。

それによれば、cookieを使って認証を行っているWebサービスの中には、最初にユーザーネームとパスワードを入力してログインするときには暗号化されたhttpsセッションで認証用cookieを設定していても、セッション全体が暗号化されておらず、その後そのcookieをhttpで転送しているサイトがあるとのこと。こうしたサイトでは、ネットワークパス上の攻撃者がcookieを含んだトラフィックを傍受して、正規ユーザーを装うことができてしまう可能性があるという。

US-CERTのアドバイザリーでは、この脆弱性の影響を受けるベンダーとしてGoogle、Microsoft、Yahoo!を挙げ、eBayとMySpace.comは不明となっているとのこと。ユーザーとしての対策方法は、ユーザーネームとパスワードを入力するときだけでなく、セッション全体でhttpsを使っているWebサイトを利用することだという。

記事: ITmedia エンタープライズ:Googleなど大手サイトのcookie転送に問題発覚、認証かわされる恐れ


よく考えてみると、非常に身近で危険の大きい問題です。私の場合、当サイト更新の際はGoogleアカウントのhttpsでログインし、Cookie転送でBloggerにログインしています。つまりはこの転送機能に問題があるということで、最悪の場合このサイトがのっとられてしまうこともあるわけです。

Googleの場合、複数のサービスを「Googleアカウント」で一括管理しているわけですが、cookieの転送機能の被害に遭わないための対策として、"各サービスのログインページを使う"ということが挙げられるのではないでしょうか。つまり、Bloggerを使うときはBloggerのログインページへ、Youtubeを使うときはYoutubeのログインページへ行って"直接認証をすれば良い"ということです。実のところ面倒くさいのですが、安全に使うためには仕方がないです。各大手サイトの早急な対応を望みます。


関連情報
US-CERT アドバイザリー - US-CERTホームページ(英語)
Yahoo!とMSN、検索結果の危険度増大――米McAfee調査(ITmedia)
メッセンジャー経由で感染、偽Googleページを利用してマルウェア配布