ニュース記事
Windows XP SP3,4月29日からダウンロード可能に - ITpro
マイクロソフトは2008年4月22日,Windows XPのService Pack 3(SP3)の開発が完了したと発表した。4月29日(米国時間)から,同社のダウンロード・サイトおよびWindows Updateからダウンロード可能になる。
SP3には,Windows XP向けのこれまでの修正モジュールのほか,いくつかの新機能が含まれている。新機能の目玉は,Windows Server 2008に追加された,ネットワークアクセス保護(Network Access Protection:NAP)用のクライアント・コンポーネント。
- このニュースの感想 -
「この知らせをどれだけ待ち続けたか!」…Windows XP Service Pack 3(SP3)開発完了のニュースを見て、こう思った方は少なくないはずです。大きな変更点はないSP3ですが、今まで公開されてきた修正プログラムの一括適用と、システムの高速化が図られているとのことです。
2004年のWindows XP SP2提供から早くも3年半。この間、100近い修正ファイルがWindows UpdateやMicrosoftダウンロードセンターにて配布されています。私はOSのインストールをする際、必ずWindows Updateを行うようにしているので、そのたびそのたび100近いファイルをパソコンにインストールして、セットアップに時間をかけてしまいます。
SP+メーカーというフリーソフトを使用して、あらかじめ修正ファイルを適用したOSインストール用CDを作ることも可能なのですが、それでも大量の更新プログラムをインストールすることには変わりなく、それなりの時間と労力を費やすことになります。
SP3はSP2と比較すると大きな変更はないようですが、利用することで、インストールなどにおけるOSの更新時に今までほど手間をかける必要もなくなるでしょう。29日からダウンロード可能とのことですが、今すぐにでも利用したいですね。
関連記事
・Windows XP、「Home限定」で提供期間延長へ - 緋池悠三の週間ヘッドライン
・Windows XP Media Center Edition 2005 をインストール - 緋池悠三の週間ヘッドライン
・SP1で強化される、Windows Vistaの海賊版対策 - 緋池悠三の週間ヘッドライン
・Windows XP SP3 RCを試してみた - @IT
関連リンク
・Microsoft ダウンロード センター
2008年4月24日木曜日
2007年10月6日土曜日
Google Desktop5.5がβ公開、iGoogleとの連携
ITmediaの記事によると、米Googleは10月5日、デスクトップツールの最新版「Google Desktop 5.5」をβ公開したとのこと。Google Desktopは、デスクトップ検索とサイドバー、Googleガジェットの機能を持ったツール。最新版ではガジェットをデスクトップに加えGoogleのパーソナライズドホームページ「iGoogle」にも組み込めるようになったという。
また、デスクトップ上に同じガジェットを複数表示することが可能になり、Webやデスクトップ検索の「Quick Search Box」のデザインが一新されたようだ。Outlookメールの検索機能の改善なども行ったとのこと。Google Desktop 5.5は、Webサイトから無料でダウンロードできる。対応OSはWindows 2000(SP3以降)、XP、Vista。
記事: ITmedia News:「Google Desktop 5.5」β公開――iGoogleへの組み込みが可能に
Google Desktopについては、以前にGoogleパックで一括導入しようとしましたが、インストールを中止してしまいました。というのは、大容量ながらロクにファイルが入っていないHDDに検索機能は不要だからです。250GBのHDDを二台搭載しておきながら、実際は半分ほどしか利用していませんし、私の場合は大抵のファイルはどこにあるか把握できる状態です。たとえば一ヶ月以内に取り扱ったファイルのなら、デスクトップに置いてある「desktop」というフォルダの中にある確率が高いです。
それはパソコンの中のファイルが整理されているというわけではなく、一部のファイルばかりアクセスしているとか、不要なファイルはたくさんあるけど捨てていないとか、ロクなファイルを持っていないということなのかもしれません。HDDの掃除も兼ねて、不要ファイル検索機能はそろそろ必要になりそうですね。
関連情報
Googleのブログ(英語)
Google Desktopのブログ(英語)
Google Desktop 5がβ公開 - ITmedia Biz.ID
また、デスクトップ上に同じガジェットを複数表示することが可能になり、Webやデスクトップ検索の「Quick Search Box」のデザインが一新されたようだ。Outlookメールの検索機能の改善なども行ったとのこと。Google Desktop 5.5は、Webサイトから無料でダウンロードできる。対応OSはWindows 2000(SP3以降)、XP、Vista。
記事: ITmedia News:「Google Desktop 5.5」β公開――iGoogleへの組み込みが可能に
Google Desktopについては、以前にGoogleパックで一括導入しようとしましたが、インストールを中止してしまいました。というのは、大容量ながらロクにファイルが入っていないHDDに検索機能は不要だからです。250GBのHDDを二台搭載しておきながら、実際は半分ほどしか利用していませんし、私の場合は大抵のファイルはどこにあるか把握できる状態です。たとえば一ヶ月以内に取り扱ったファイルのなら、デスクトップに置いてある「desktop」というフォルダの中にある確率が高いです。
それはパソコンの中のファイルが整理されているというわけではなく、一部のファイルばかりアクセスしているとか、不要なファイルはたくさんあるけど捨てていないとか、ロクなファイルを持っていないということなのかもしれません。HDDの掃除も兼ねて、不要ファイル検索機能はそろそろ必要になりそうですね。
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Google Desktopのブログ(英語)
Google Desktop 5がβ公開 - ITmedia Biz.ID
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Google,
Google Desktop,
Windows Vista,
Windows XP
2007年10月5日金曜日
MojoPac Freedomを使用してみた
前回の記事で、仮想デスクトップ環境ソフト「MojoPac Freedom」のインストールを行った。インストールを行ったパソコンの環境は、Core 2 Duo E6600、1GBメモリ、250GB HDD ×2、Windows XP Media Center Edition 2005(MCE 2005)だ。
「MojoPac」はその仕様上、使うためには32bit版Windows XPという環境が必須とのこと。ニュース記事を見た限りでは、32bit版であればHome EditionだろうとProfessionalだろうと大丈夫そうだった。しかし実際は、MCE2005では使用することができなかったのだった。

インストール後に一通りの設定があり、それを終わらせると左のような表示が出る。ここで「はい」を選択すると、Internet Explorer(IE)のお気に入りやMozilla Firefoxのブックマーク、マイドキュメントなどの個人設定を簡単にMojoPacに取り込むことができる。今回は特に取り込ませたい設定がなかったので、「いいえ」を選択。USBメモリからMojoPacを起動した。
MojoPacを起動すると、右の画面のようになる。上に挙げた個人設定以外にも、Windowsにはいろいろな設定がある。どうやらこれらは、ここで自動的に取り込まれるようだ。

左の画面になり、画面上部にメニューバーと呼べるいくつかの項目が表示された。中央のボタンを押すことで、仮想デスクトップと通常のデスクトップを切り替えて使用することができる。しかし、いくら経っても仮想デスクトップが立ち上がることはなかった。あまりにも遅いので、一度USBメモリを取り外した後、再度接続し直すことに。
ところが、ここで問題が発生したのだった。MojoPacを終了することができないのだ。仮想デスクトップが起動していないということは、つまりはMojoPacがきちんと起動していないということ。つまり、きちんと起動できないので、終了させることもできないのだ。仕方がないので、Windowsの設定を使用して、USBメモリであるドライブNを外すよう試みた。
ここで、いつものように画面右下のタスクトレイにある「ハードウェアの安全な取り外し」をクリックした。しかし、通常起動・通常終了すらできないソフトが入ったUSBメモリはそう簡単に取り外せるはずもなく、やむを得ずそのまま抜いてしまうことにした。すると、右のようなエラー表示が出たのだった。

中途半端に起動した仮想デスクトップソフトの裏では、まるでブラクラのように、エクスプローラが多重起動していた。左の画面のように、三つ表示されたウィンドウには空っぽのマイドキュメントが空しくさらされていた。これはつまり、私にはMojoPacが使用できないということだろうか。
このようなトラブルが起きたときの基本として、「もう一度試してみる」という手段がある。しかし、二度目の挑戦も一回目と同じく、空しいブラクラもどきに終わってしまった。変わった点といえば、二度目に起動する際に右のような表示が出たこと。MojoPacが中途半端に起動したUSBメモリをそのまま引き抜いた代償として、わずか数秒のディスクチェックをすることになったのだった。
サブPCはWindows XP Professionalなので、こちらでも使えるかどうか試してみようと思う。これで使用できなかったら、MojoPacのサポートチームに英語のメールを送ることになるだろう。
関連情報
MojoPac Freedomのインストール方法
Windows XP Media Center Edition 2005 をインストール
「MojoPac」はその仕様上、使うためには32bit版Windows XPという環境が必須とのこと。ニュース記事を見た限りでは、32bit版であればHome EditionだろうとProfessionalだろうと大丈夫そうだった。しかし実際は、MCE2005では使用することができなかったのだった。

インストール後に一通りの設定があり、それを終わらせると左のような表示が出る。ここで「はい」を選択すると、Internet Explorer(IE)のお気に入りやMozilla Firefoxのブックマーク、マイドキュメントなどの個人設定を簡単にMojoPacに取り込むことができる。今回は特に取り込ませたい設定がなかったので、「いいえ」を選択。USBメモリからMojoPacを起動した。
MojoPacを起動すると、右の画面のようになる。上に挙げた個人設定以外にも、Windowsにはいろいろな設定がある。どうやらこれらは、ここで自動的に取り込まれるようだ。

左の画面になり、画面上部にメニューバーと呼べるいくつかの項目が表示された。中央のボタンを押すことで、仮想デスクトップと通常のデスクトップを切り替えて使用することができる。しかし、いくら経っても仮想デスクトップが立ち上がることはなかった。あまりにも遅いので、一度USBメモリを取り外した後、再度接続し直すことに。
ところが、ここで問題が発生したのだった。MojoPacを終了することができないのだ。仮想デスクトップが起動していないということは、つまりはMojoPacがきちんと起動していないということ。つまり、きちんと起動できないので、終了させることもできないのだ。仕方がないので、Windowsの設定を使用して、USBメモリであるドライブNを外すよう試みた。
ここで、いつものように画面右下のタスクトレイにある「ハードウェアの安全な取り外し」をクリックした。しかし、通常起動・通常終了すらできないソフトが入ったUSBメモリはそう簡単に取り外せるはずもなく、やむを得ずそのまま抜いてしまうことにした。すると、右のようなエラー表示が出たのだった。

中途半端に起動した仮想デスクトップソフトの裏では、まるでブラクラのように、エクスプローラが多重起動していた。左の画面のように、三つ表示されたウィンドウには空っぽのマイドキュメントが空しくさらされていた。これはつまり、私にはMojoPacが使用できないということだろうか。
このようなトラブルが起きたときの基本として、「もう一度試してみる」という手段がある。しかし、二度目の挑戦も一回目と同じく、空しいブラクラもどきに終わってしまった。変わった点といえば、二度目に起動する際に右のような表示が出たこと。MojoPacが中途半端に起動したUSBメモリをそのまま引き抜いた代償として、わずか数秒のディスクチェックをすることになったのだった。
サブPCはWindows XP Professionalなので、こちらでも使えるかどうか試してみようと思う。これで使用できなかったら、MojoPacのサポートチームに英語のメールを送ることになるだろう。
関連情報
MojoPac Freedomのインストール方法
Windows XP Media Center Edition 2005 をインストール
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MojoPac,
USBメモリ,
Windows XP,
インストール手順,
フリーソフト
MojoPac Freedomのインストール方法
米リング・キューブが10月2日に公開した仮想デスクトップ環境ソフト「MojoPac Freedom」。これは前回の記事に書いたように、「MojoPac」の無償版とのことで、MojoPacのWebサイトからダウンロードできる。Webサイトもソフトウェアの設定言語も英語だが、実際インストールしてみたところ、そんなに難しい設定はない印象だ。
インストールする前にしなければならないことは、あらかじめインストール先となるデバイス(外付けHDD、USBメモリなど)をパソコンに接続しておくこと。また、ソフトの仕様上Windows XP搭載PCでないとインストールを完了できない可能性がある。今回は2GBのUSBメモリをパソコンに接続することにした。

まず、使うためにはファイルをダウンロードし、インストールをしなければならない。7.6MBで、プログラムと同じ拡張子である「.exe」のファイル。起動すると左のようなウィンドウが出る。パソコンにインストールされてしまうのではないかと思っていたが、右のウィンドウのように、処理の途中にインストール先デバイスを選択する部分がある。USBメモリは「N: 2GB-USB」と表示されているデバイスだが、見ての通り内臓HDDである「D」や「E」のドライブが選択できる。サポート対象外かもしれないが、USBデバイス以外にもインストールできるのではないだろうか。

インストールが終了すると、左のような「MojoPac」の設定ウィンドウが表示される。ここからは「MojoPac」のアカウントを開設するための手続きで、ここでインターネット接続環境が必要になるようだ。必要事項としてメールアドレスを入力しなければならないが、姓名などはオプションとなっており、入力は強制ではない。

左のようなウィンドウでは、仮想デスクトップのユーザー名と所属、デバイス名、仮想デスクトップにログインする際のユーザー名およびパスワードを設定することになる。先ほどのユーザー名とパスワードはアカウント用で、こちらのユーザー名とパスワードはログイン用となっている。
そして、最後に右のウィンドウ。ここでアカウント用のユーザー名とパスワードを入力し、有料版を使用する際はプロダクトキーの入力を、無償版を使用する際は下の選択肢を選ぶ。ここまでで、インストールと使用を開始するための準備は完了。次回は使用してみた際の記事を書こうと思う。
関連情報
ポータブル仮想デスクトップ環境「MojoPac」、無償版が公開
Windows XP Media Center Edition 2005 をインストール
インストールする前にしなければならないことは、あらかじめインストール先となるデバイス(外付けHDD、USBメモリなど)をパソコンに接続しておくこと。また、ソフトの仕様上Windows XP搭載PCでないとインストールを完了できない可能性がある。今回は2GBのUSBメモリをパソコンに接続することにした。

まず、使うためにはファイルをダウンロードし、インストールをしなければならない。7.6MBで、プログラムと同じ拡張子である「.exe」のファイル。起動すると左のようなウィンドウが出る。パソコンにインストールされてしまうのではないかと思っていたが、右のウィンドウのように、処理の途中にインストール先デバイスを選択する部分がある。USBメモリは「N: 2GB-USB」と表示されているデバイスだが、見ての通り内臓HDDである「D」や「E」のドライブが選択できる。サポート対象外かもしれないが、USBデバイス以外にもインストールできるのではないだろうか。

インストールが終了すると、左のような「MojoPac」の設定ウィンドウが表示される。ここからは「MojoPac」のアカウントを開設するための手続きで、ここでインターネット接続環境が必要になるようだ。必要事項としてメールアドレスを入力しなければならないが、姓名などはオプションとなっており、入力は強制ではない。

左のようなウィンドウでは、仮想デスクトップのユーザー名と所属、デバイス名、仮想デスクトップにログインする際のユーザー名およびパスワードを設定することになる。先ほどのユーザー名とパスワードはアカウント用で、こちらのユーザー名とパスワードはログイン用となっている。
そして、最後に右のウィンドウ。ここでアカウント用のユーザー名とパスワードを入力し、有料版を使用する際はプロダクトキーの入力を、無償版を使用する際は下の選択肢を選ぶ。ここまでで、インストールと使用を開始するための準備は完了。次回は使用してみた際の記事を書こうと思う。
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ポータブル仮想デスクトップ環境「MojoPac」、無償版が公開
Windows XP Media Center Edition 2005 をインストール
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インストール手順,
フリーソフト
2007年10月4日木曜日
ポータブル仮想デスクトップ環境「MojoPac」、無償版が公開
@ITの記事によると、米リング・キューブは現地時間10月2日、仮想デスクトップ環境ソフト「MojoPac」に無償版の「MojoPac Freedom」を追加、ダウンロードによる提供を開始したと発表したとのこと。MojoPacはUSB 2.0のマスストレージクラスに対応するデバイスに、仮想的にデスクトップ環境をコピーして持ち歩けるソフトウェアだという。
このソフトを使用すると、USBドライブや外付けHDDをはじめ、iPodやデジタルカメラに、ふだん自分が使うアプリケーションやデータを入れて持ち歩くことができるとのこと。Windows XPを搭載したパソコンにMojoPacをインストールしたUSBデバイスを接続すると、ログイン画面が起動し、ユーザー名とパスワードを入れることでMojoPacのデスクトップ画面が現れるという。
対応するOSは、32ビット版のWindows XP ならばバージョンは問われないとのこと。MojoPacはユーザーの言語プロファイルも併せてUSBデバイスにインストールでき、ユーザーの言語に合わせたデスクトップ環境が持ち運べるという。操作性やパフォーマンスはネイティブのOSと同等といい、ゲームやマルチメディア関係のソフトウェアも利用できるようだ。iTunesをiPod上のMojoPacにインストールすれば、旅先のネットカフェで音楽をダウンロード購入するといった利用もできるという。
ハードウェアの機能自体は使用するパソコンと同等になるとのこと。また、パソコン本体のデスクトップ環境と、MojoPacによる仮想デスクトップ環境は切り離されており、ホストPCからUSBデバイスを抜いたときには、Webブラウザの履歴やアプリケーションのデータは残らないという。
記事: @IT:ポータブル仮想デスクトップ環境「MojoPac」が無償版を公開
と、いうことで早速ダウンロードしてみました。7.6MBのファイルで、拡張子は「.exe」。使用感などについては、これからセットアップして使ってみようと思うので少々お待ちください。
関連情報
MojoPacのデモンストレーション映像
MojoPac ダウンロードページ(英語)
このソフトを使用すると、USBドライブや外付けHDDをはじめ、iPodやデジタルカメラに、ふだん自分が使うアプリケーションやデータを入れて持ち歩くことができるとのこと。Windows XPを搭載したパソコンにMojoPacをインストールしたUSBデバイスを接続すると、ログイン画面が起動し、ユーザー名とパスワードを入れることでMojoPacのデスクトップ画面が現れるという。
対応するOSは、32ビット版のWindows XP ならばバージョンは問われないとのこと。MojoPacはユーザーの言語プロファイルも併せてUSBデバイスにインストールでき、ユーザーの言語に合わせたデスクトップ環境が持ち運べるという。操作性やパフォーマンスはネイティブのOSと同等といい、ゲームやマルチメディア関係のソフトウェアも利用できるようだ。iTunesをiPod上のMojoPacにインストールすれば、旅先のネットカフェで音楽をダウンロード購入するといった利用もできるという。
ハードウェアの機能自体は使用するパソコンと同等になるとのこと。また、パソコン本体のデスクトップ環境と、MojoPacによる仮想デスクトップ環境は切り離されており、ホストPCからUSBデバイスを抜いたときには、Webブラウザの履歴やアプリケーションのデータは残らないという。
記事: @IT:ポータブル仮想デスクトップ環境「MojoPac」が無償版を公開
と、いうことで早速ダウンロードしてみました。7.6MBのファイルで、拡張子は「.exe」。使用感などについては、これからセットアップして使ってみようと思うので少々お待ちください。
関連情報
MojoPacのデモンストレーション映像
MojoPac ダウンロードページ(英語)
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Windows XP,
仮想PC
2007年9月28日金曜日
Windows XPの販売期間が延長、2008年6月30日まで供給
@ITの記事によると、米マイクロソフトは現地時間9月27日、Windows XPの販売期間を5カ月延長する発表をしたとのこと。今回の発表により、正規版、OEM版ともに2008年6月30日まで販売されることになったようだ。また ハードウェア性能に制限がある新興国市場向けには、廉価版のWindows XP Starter Editionを2010年6月30日まで販売する。これは、OEMパートナーや顧客からのリクエストに応える形で決定したとのこと。
Windows製品は発売後4年間提供するというポリシーがあるが、マイクロソフトのWindows製品担当ッ者は「Windows Vistaを導入した顧客からはよい評価を得ていることに満足しているが、その一方でWindows Vistaに移行するのに、もう少し時間が必要な顧客もいる」とコメントしたようだ。
記事: @IT:XPの販売期間を5カ月延長
Windows Vistaは確かに次世代的なOSかもしれませんが、動作に必要なハードウェア要件が厳しいとの見方も多く、また現在は発売からあまり期間も経っていないことから導入を見送りたいというユーザーもいます。ニーズに対応して販売を継続する決定は、かなり賢明な選択だったと思います。また、今回のマイクロソフトの発表はWindows XPの根強い存在を確かなものとし、かつマイクロソフトのサービスに対するユーザーの評価を上げることになると思います。
関連情報
Windows製品は発売後4年間提供するというポリシーがあるが、マイクロソフトのWindows製品担当ッ者は「Windows Vistaを導入した顧客からはよい評価を得ていることに満足しているが、その一方でWindows Vistaに移行するのに、もう少し時間が必要な顧客もいる」とコメントしたようだ。
記事: @IT:XPの販売期間を5カ月延長
Windows Vistaは確かに次世代的なOSかもしれませんが、動作に必要なハードウェア要件が厳しいとの見方も多く、また現在は発売からあまり期間も経っていないことから導入を見送りたいというユーザーもいます。ニーズに対応して販売を継続する決定は、かなり賢明な選択だったと思います。また、今回のマイクロソフトの発表はWindows XPの根強い存在を確かなものとし、かつマイクロソフトのサービスに対するユーザーの評価を上げることになると思います。
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Windows XP
2007年9月16日日曜日
1GBのメモリが3000円台前半へ、価格は暴落中
AKIBA PC Hotlineの記事によると、メモリの値下がりがまた突如として加速し、3ヶ月半ぶりにDDR2 SDRAM DIMMの1GBモデルが過去最安値記録を更新したとのこと。DDR2-667 1GBの最安値は今週3,180円まで下がり、5月26日に記録した1GBメモリの最安値記録である3,280円を100円更新しているとのこと。
このまま 1GBメモリが3,000円割れとなる可能性もありそうだが、下げ続けていたDRAMチップのスポット価格が直近で戻す動きを見せ、また 以前ほど店頭でメモリの回転がよくないことからショップ側の値下げ攻勢もそれほど期待できないかもしれない。一時的に3,000円を割ったとしても、すぐに下げ止まるとのではないかと見る向きもあるとのこと。
記事: AKIBA PC Hotline:メモリの値下がり加速、1GBが過去最安値記録を更新
現在メインPCのOSをWindows XPに変更したため、複数のソフトを同時利用してもメモリが不足するということがなくなりました。以前は当たり前のように仮想メモリをオフにしていましたが、Windows Vistaを1GBぽっきりのメモリ上で動かすのはさすがに無理があったようでした。
そもそも先日まで使っていたWindows Vistaは、実用的に使うには最低でも2GB、できることなら3GBのメモリは積む必要がありました。WebブラウザOperaでニコニコ動画へ接続したり、Windows Media Playerで音楽を再生しながらペイントで絵を描いているだけでメモリ不足の警告が出るほどでした。仮想メモリを使えば解決される問題なのですが、どうしてもそれだけは嫌だったのでメモリの増設を考えていました。
増設用の資金を貯めているうちにメモリ価格が高騰し始めたため、一時は増設をあきらめてたのですが、最近はまたメモリの価格が下がってきたので購入をもう一回考えてみたいです。OSがWindows XPとはいえ、メモリ容量は多いに越したことはないですから。なお現在は512MB×2で頑張っているので、1GB×2を追加して3GBにするのが理想です。
関連情報
DDR2-667 (PC2-5300)1GB ノーブランド の価格比較 - ベストゲート
特集 : 秋葉原に行ってきた@一日目 - PCパーツ購入編 -
メモリの価格、いよいよ下落開始か―円高が影響
このまま 1GBメモリが3,000円割れとなる可能性もありそうだが、下げ続けていたDRAMチップのスポット価格が直近で戻す動きを見せ、また 以前ほど店頭でメモリの回転がよくないことからショップ側の値下げ攻勢もそれほど期待できないかもしれない。一時的に3,000円を割ったとしても、すぐに下げ止まるとのではないかと見る向きもあるとのこと。
記事: AKIBA PC Hotline:メモリの値下がり加速、1GBが過去最安値記録を更新
現在メインPCのOSをWindows XPに変更したため、複数のソフトを同時利用してもメモリが不足するということがなくなりました。以前は当たり前のように仮想メモリをオフにしていましたが、Windows Vistaを1GBぽっきりのメモリ上で動かすのはさすがに無理があったようでした。
そもそも先日まで使っていたWindows Vistaは、実用的に使うには最低でも2GB、できることなら3GBのメモリは積む必要がありました。WebブラウザOperaでニコニコ動画へ接続したり、Windows Media Playerで音楽を再生しながらペイントで絵を描いているだけでメモリ不足の警告が出るほどでした。仮想メモリを使えば解決される問題なのですが、どうしてもそれだけは嫌だったのでメモリの増設を考えていました。
増設用の資金を貯めているうちにメモリ価格が高騰し始めたため、一時は増設をあきらめてたのですが、最近はまたメモリの価格が下がってきたので購入をもう一回考えてみたいです。OSがWindows XPとはいえ、メモリ容量は多いに越したことはないですから。なお現在は512MB×2で頑張っているので、1GB×2を追加して3GBにするのが理想です。
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メモリの価格、いよいよ下落開始か―円高が影響
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メモリ
2007年9月8日土曜日
Windows XP Media Center Edition 2005 をインストール
先日よりセットアップを進めていたメインのパソコンですが、たった今やっと一段落つきました。 今回インストールしたOSはWidnwos XP Media Center Edition 2005ということで、Vistaや通常のWindows XP のインストールと比べるとやや面倒な部分が多かったです。特に今回は、ネット上で見つけたより良いセットアップ手順を守ってインストールしようと四苦八苦しました。以下、今回踏んだ手順を書いていきたいと思います。
なお、最新のソフトウェアを手に入れるため、必要なソフトウェアは随時ダウンロードという方法をとりました。パソコンを頻繁にメンテナンスするような方は、アップデートパッチやドライバファイルをCDなどに焼いておくと便利かもしれません。

① まずはOSのインストール。Media Center Edition は、インストールディスク二枚とアップデートディスク一枚の三枚組構成。インストールディスクを使用し、画面の指示に従いOSのインストールを完了、ライセンス認証を済ませる。ここまでで使用するのは、インストール用ディスク二枚のみ。
② インターネットに接続するために、無線LANアダプタのドライバをインストール。中央のスクリーンショットのように、MicrosoftダウンロードセンターからInternet Explorer 7 をダウンロード、その更新ファイルと悪意のあるソフトウェアの削除ツールをインストール。ここで指示に従い再起動する。
③ アップデートディスクに入っている Media Center Rollup 2 をインストールする前に、.NET Framework 1.1 と.NET Framework 1.1 SP1をダウンロードしインストール、ここで指示に従い再起動。

④ Media Center Rollup 2 をインストールし、再起動。
⑤ Windows Updateを実行し、リリースされているアップデートをすべて適用する。順序的には、Windows Media Player 11など「追加選択できるアップデート」を先にインストールし、その後で「優先度の高い更新プログラム」をインストールする。
⑥ Dual Core CPUを使用している場合、KB896256をインストールする。(ダウンロード、サポート情報)
⑦ INFユーティリティーをインストールした直後に、Windows Updateに更新ファイル(KB923191、KB938828)が現れたためインストール。

⑧Management Engine Interface、Quick Resume Technology Driverなど、G965チップセットのドライバ(VGA以外)をインストール。基本的に無線LANを使用しているので、マザーボードの有線LANドライバについてもここでインストール。
⑨DirectX 9.0c Web Setup を使用して、最新のDirectXランタイムコンポーネントをインストール。
⑩NVIDIAのサイトから ForceWare Release 162 をダウンロードし、グラフィックドライバ(VGA)をインストール。
⑪マザーボードに付属していたドライバディスクを使用して、オーディオドライバをインストール。Intelのサイトからダウンロードした最新のファイルは、ドライバファイルと同時にソフトウェアをインストールしてしまい、しかも使い勝手が悪いというソフトだったので、マザーボード付属のドライバをインストールした。なお、マザーボード付属のインストーラを使用するとインテルオーディオスタジオがインストールされてしまうが、このソフトはあえてインストールしておいた。
⑫仮想CD/DVDデバイスソフトDEAMON Tools をインストールし、仮想ドライブを二個設置。
⑬アンチウィルスソフト avast! Antivirus Home Edition をインストール。また、ここでもWindowsの更新ファイルが2つ現れたのでインストール。
⑭avast!と相性の良いファイヤーウォールソフト Zone Alarm Free をインストールし、セキュリティレベルを最大に設定。
⑮Webブラウザ Operaをインストールし、続いて仮想PCソフトVirtual PC 2007、Windows Live Messengerをインストール。
⑯セットアップ完了
とりあえず、⑯でセットアップ完了としました。ライティングソフトやビデオ編集ツールなど、そのほかのアプリケーションは必要なときに随時インストールしていくつもりです。Media Center Editionは、ご存知のとおり XP Pro や Home Editionと比べると機能が多く、必然的にセットアップも面倒なのが残念なのですが、きちんと設定すれば仕事にも遊びにも使える優秀なOSです。
インストール手順について参考にした記事 - Special Thanks -
M C E - F o r u m
Windows XP MediaCenterEditionをインストールした順番
なお、最新のソフトウェアを手に入れるため、必要なソフトウェアは随時ダウンロードという方法をとりました。パソコンを頻繁にメンテナンスするような方は、アップデートパッチやドライバファイルをCDなどに焼いておくと便利かもしれません。
① まずはOSのインストール。Media Center Edition は、インストールディスク二枚とアップデートディスク一枚の三枚組構成。インストールディスクを使用し、画面の指示に従いOSのインストールを完了、ライセンス認証を済ませる。ここまでで使用するのは、インストール用ディスク二枚のみ。
② インターネットに接続するために、無線LANアダプタのドライバをインストール。中央のスクリーンショットのように、MicrosoftダウンロードセンターからInternet Explorer 7 をダウンロード、その更新ファイルと悪意のあるソフトウェアの削除ツールをインストール。ここで指示に従い再起動する。
③ アップデートディスクに入っている Media Center Rollup 2 をインストールする前に、.NET Framework 1.1 と.NET Framework 1.1 SP1をダウンロードしインストール、ここで指示に従い再起動。
④ Media Center Rollup 2 をインストールし、再起動。
⑤ Windows Updateを実行し、リリースされているアップデートをすべて適用する。順序的には、Windows Media Player 11など「追加選択できるアップデート」を先にインストールし、その後で「優先度の高い更新プログラム」をインストールする。
⑥ Dual Core CPUを使用している場合、KB896256をインストールする。(ダウンロード、サポート情報)
⑦ INFユーティリティーをインストールした直後に、Windows Updateに更新ファイル(KB923191、KB938828)が現れたためインストール。
⑧Management Engine Interface、Quick Resume Technology Driverなど、G965チップセットのドライバ(VGA以外)をインストール。基本的に無線LANを使用しているので、マザーボードの有線LANドライバについてもここでインストール。
⑨DirectX 9.0c Web Setup を使用して、最新のDirectXランタイムコンポーネントをインストール。
⑩NVIDIAのサイトから ForceWare Release 162 をダウンロードし、グラフィックドライバ(VGA)をインストール。
⑪マザーボードに付属していたドライバディスクを使用して、オーディオドライバをインストール。Intelのサイトからダウンロードした最新のファイルは、ドライバファイルと同時にソフトウェアをインストールしてしまい、しかも使い勝手が悪いというソフトだったので、マザーボード付属のドライバをインストールした。なお、マザーボード付属のインストーラを使用するとインテルオーディオスタジオがインストールされてしまうが、このソフトはあえてインストールしておいた。
⑫仮想CD/DVDデバイスソフトDEAMON Tools をインストールし、仮想ドライブを二個設置。
⑬アンチウィルスソフト avast! Antivirus Home Edition をインストール。また、ここでもWindowsの更新ファイルが2つ現れたのでインストール。
⑭avast!と相性の良いファイヤーウォールソフト Zone Alarm Free をインストールし、セキュリティレベルを最大に設定。
⑮Webブラウザ Operaをインストールし、続いて仮想PCソフトVirtual PC 2007、Windows Live Messengerをインストール。
⑯セットアップ完了
とりあえず、⑯でセットアップ完了としました。ライティングソフトやビデオ編集ツールなど、そのほかのアプリケーションは必要なときに随時インストールしていくつもりです。Media Center Editionは、ご存知のとおり XP Pro や Home Editionと比べると機能が多く、必然的にセットアップも面倒なのが残念なのですが、きちんと設定すれば仕事にも遊びにも使える優秀なOSです。
インストール手順について参考にした記事 - Special Thanks -
M C E - F o r u m
Windows XP MediaCenterEditionをインストールした順番
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Windows XP,
Zone Alarm
2007年9月7日金曜日
Windows XP Media Center Edition 2005は"おいしいOS
私が使っているWindows XPは、希少で珍しい「Windows XP Media Center Edition 2005」(MCE2005)です。メーカー製のパソコンにはあまり搭載されていない種類のXPで、Vista発売前までは唯一「Media Center機能」を持つOSとして有名でした。思えば、この「Media Center機能」を使いたくて購入したのでした。
実のところ、MCE2005というのはWindows XP Professional(XP Pro)に機能を追加したもので、機能的にはXP最上位に位置するといえます。ビジネス向けのOSであるXP Proと比べるとネットワーク機能などが簡略されてしまっているのですが、それでも機能的にはXP Proとほとんど変わらず、なおかつOS自体の価格が若干安いのがまた特徴だったりします。

左のスクリーンショットが、OSをインストールしたばかりの状態です。そういえば、Windows XP には「MSNエクスプローラー」というソフトのインストーラが付属していますが、これっていったい何なんでしょうか。使ったこともないし今ひとつ使う気になれないので、とりあえずインストール直後にクリーンアップして消してしまいました。また、右のスクリーンショットはMedia Centerのアップデート画面です。OSに付属している「Windows XP Media Center Edition Rollup 2」というアップデートを適用することで、はじめてまともにMedia Center機能が使えるようになります。
なお、購入した今年1月には「Window Vista優待アップグレードキャンペーン」というのが実施されていて、MCE2005を購入すると「Windows Vista Home Premium」に無料でアップグレードできるという特典目白押しのOSでもありました。使わないと分かっていながらも、ある種の見栄と好奇心でリモコン付を購入しました。それでも今まで何回か試用こそしましたが、実はただの無駄なオプションと化してしまったのが悲しいです。
実のところ、MCE2005というのはWindows XP Professional(XP Pro)に機能を追加したもので、機能的にはXP最上位に位置するといえます。ビジネス向けのOSであるXP Proと比べるとネットワーク機能などが簡略されてしまっているのですが、それでも機能的にはXP Proとほとんど変わらず、なおかつOS自体の価格が若干安いのがまた特徴だったりします。
左のスクリーンショットが、OSをインストールしたばかりの状態です。そういえば、Windows XP には「MSNエクスプローラー」というソフトのインストーラが付属していますが、これっていったい何なんでしょうか。使ったこともないし今ひとつ使う気になれないので、とりあえずインストール直後にクリーンアップして消してしまいました。また、右のスクリーンショットはMedia Centerのアップデート画面です。OSに付属している「Windows XP Media Center Edition Rollup 2」というアップデートを適用することで、はじめてまともにMedia Center機能が使えるようになります。
なお、購入した今年1月には「Window Vista優待アップグレードキャンペーン」というのが実施されていて、MCE2005を購入すると「Windows Vista Home Premium」に無料でアップグレードできるという特典目白押しのOSでもありました。使わないと分かっていながらも、ある種の見栄と好奇心でリモコン付を購入しました。それでも今まで何回か試用こそしましたが、実はただの無駄なオプションと化してしまったのが悲しいです。
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Windows XP
現在パソコンをセットアップ中、OSをWindows XPへ
現在メインのパソコンをメンテナンス中です。今回は久しぶりにVistaがフリーズしたので、不具合の可能性も考えてOSを再インストールすることにしました。今まではある種のヒトバシラとしてWindows Vistaを使っていましたが、いろいろ考えた結果、今回のセットアップを以ってメインPCのOSをXPに変更することにしました。これは、パソコンを使ってやらなければならない仕事が増えたきたことによります。
Windows XPのある種の「不安定さ」と比べると、やはりVistaはタフなOSです。わざわざ細かな設定の利くセキュリティ対策ソフトなどを導入しなくても、自動再生等における制御機能が働いてくれるのは気に入っていました。しかしWindows Vistaは、パソコンの性能を十分に引き出してくれるOSではありますが、リソースの消費が大きいのが欠点です。つまりは、無駄な機能を動作することでパソコンを常にフル稼働させているようなものなのです。1GBという十分なメモリ容量があっても、「仮想メモリ」をオフにすると頻繁に警告が出てしまうのは痛いところでした。
とりあえず、OSをWindows XPにすることでVirtual PCを使えるようになります。Virtual PCというのは、ご存知の方もいると思いますが「パソコンの中に仮想的なパソコン(仮想PC)を設置する」という面白いソフトで、Windows VistaではUltimateとEnterpriseにしか搭載されていない機能です。XPだと、エディションに関係なくソフトウェアをインストールすることで使えるので、今回のダウングレードで新しい機能が使えるようになるといえば、そのとおりです。とりあえず Virtual PCを使用することで、いろいろなソフトウェアの検証ができるようになります。
また、最近は動画や高画質な静止画の編集をするために、少々古いバージョンながらもPhotoshopやVideo Studioなどを使う機会が増えてきました。これらのソフトはWindows XPまでのOSに正式対応ということなので、やはりXPにて使用したほうが安定すると見ています。
セットアップは現在進行中で、熱源であるHDDを冷やすためにしばしば電源を切って冷却を繰り返しています。セットアップは以前の記事で書いた最適な手順を参考にしようと思ったのですが、調べた結果より良い方法があることが分かりました。セットアップの内容とあわせて、後の記事で書きたいと思います。また、そのほかVista環境でできなくてXP環境だとできる作業や、仮想PC内にて試用したソフトウェアなども詳しく紹介しようと思います。
Windows XPのある種の「不安定さ」と比べると、やはりVistaはタフなOSです。わざわざ細かな設定の利くセキュリティ対策ソフトなどを導入しなくても、自動再生等における制御機能が働いてくれるのは気に入っていました。しかしWindows Vistaは、パソコンの性能を十分に引き出してくれるOSではありますが、リソースの消費が大きいのが欠点です。つまりは、無駄な機能を動作することでパソコンを常にフル稼働させているようなものなのです。1GBという十分なメモリ容量があっても、「仮想メモリ」をオフにすると頻繁に警告が出てしまうのは痛いところでした。
とりあえず、OSをWindows XPにすることでVirtual PCを使えるようになります。Virtual PCというのは、ご存知の方もいると思いますが「パソコンの中に仮想的なパソコン(仮想PC)を設置する」という面白いソフトで、Windows VistaではUltimateとEnterpriseにしか搭載されていない機能です。XPだと、エディションに関係なくソフトウェアをインストールすることで使えるので、今回のダウングレードで新しい機能が使えるようになるといえば、そのとおりです。とりあえず Virtual PCを使用することで、いろいろなソフトウェアの検証ができるようになります。
また、最近は動画や高画質な静止画の編集をするために、少々古いバージョンながらもPhotoshopやVideo Studioなどを使う機会が増えてきました。これらのソフトはWindows XPまでのOSに正式対応ということなので、やはりXPにて使用したほうが安定すると見ています。
セットアップは現在進行中で、熱源であるHDDを冷やすためにしばしば電源を切って冷却を繰り返しています。セットアップは以前の記事で書いた最適な手順を参考にしようと思ったのですが、調べた結果より良い方法があることが分かりました。セットアップの内容とあわせて、後の記事で書きたいと思います。また、そのほかVista環境でできなくてXP環境だとできる作業や、仮想PC内にて試用したソフトウェアなども詳しく紹介しようと思います。
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お知らせ
2007年9月5日水曜日
FMV-BIBLO LOOX U、モデルチェンジを果たし店頭販売へ
「FMV-BIBLO LOOX U」といえば、富士通が6月末に同社直販サイトの限定モデルとして発売、人気を博した超小型ノートPCだ。この秋は1回目のモデルチェンジを果たし、9月6日より待望の店頭販売が開始されるとのこと。
具体的な仕様の変更は、OSがWindows XP Professional SP2からWindows Vista Home Premiumに変更され、新たにワンセグチューナーを内蔵したところに見られる。また、内臓HDDの容量が若干増加し、本体のカラーバリエーションが四色となっているようだ。
記事:ITmedia +D PC USER
人気のUMPCがワンセグ/Vista搭載で店頭に登場――「FMV-BIBLO LOOX U」
Vista搭載の“新LOOX U”は何が変わった?――写真で見る「FMV-BIBLO LOOX U50X/V」
調べてみたところ、価格は14万円少しでした。今回のモデルチェンジでWindows Vistaを搭載することになったようですが、個人的にWindows XP Tablet Edition 2005 あたりを搭載して欲しかったです。パフォーマンスの低いCPUやグラフィックプロセッサを持たない非力なノートPCには、やはりWindows XP のほうが適しているでしょう。
しかしそうは言っても、こうして見ていると欲しくなってきてしまうものです。モバイルノートを買うなら、バッテリーの持ちが良いとされるLet's Note W5か、あるいはコストパフォーマンス抜群のDynabook SSが理想なのですが、ポケットに入りそうなLOOXも魅力的ですね。
関連情報
FMV-BIBLO LOOX U × KOHJINSHA SH6 性能比較―第二回
Let's Note W5 シリーズ - モバイラーの最高ステータス -
ダイナブックSS RX1 シリーズ ――モバイラーの夢
具体的な仕様の変更は、OSがWindows XP Professional SP2からWindows Vista Home Premiumに変更され、新たにワンセグチューナーを内蔵したところに見られる。また、内臓HDDの容量が若干増加し、本体のカラーバリエーションが四色となっているようだ。
記事:ITmedia +D PC USER
人気のUMPCがワンセグ/Vista搭載で店頭に登場――「FMV-BIBLO LOOX U」
Vista搭載の“新LOOX U”は何が変わった?――写真で見る「FMV-BIBLO LOOX U50X/V」
調べてみたところ、価格は14万円少しでした。今回のモデルチェンジでWindows Vistaを搭載することになったようですが、個人的にWindows XP Tablet Edition 2005 あたりを搭載して欲しかったです。パフォーマンスの低いCPUやグラフィックプロセッサを持たない非力なノートPCには、やはりWindows XP のほうが適しているでしょう。
しかしそうは言っても、こうして見ていると欲しくなってきてしまうものです。モバイルノートを買うなら、バッテリーの持ちが良いとされるLet's Note W5か、あるいはコストパフォーマンス抜群のDynabook SSが理想なのですが、ポケットに入りそうなLOOXも魅力的ですね。
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2007年8月24日金曜日
人気の根強いPS2、まだまだ健在
ソニーは次世代ビデオゲーム機の覇権をめぐり、任天堂やMicrosoftなどの各ゲーム開発会社と戦っている。そんな中、同社が7年前に投入したPS2はまだまだ健在だとのこと。
PS2、世界累計販売台数は1億台を超えるとのこと。売り上げは今も好調で、PS3の約4倍売れているようだ。現在PS2は価格がかなり下がったため、西欧および北米の人々にとってはふと思い立って買える程度、東欧などの新興市場の消費者にとっても手頃に買える程度といえるだろう。
記事: ITmedia News:今なお強力なPS2、あと3年は健在?
ゲーム機であるPS3とPS2の関係は、Windows XPとVistaの関係に非常に似ているように思います。
今普通に使う分には、わざわざPS3を買わなくても、機能的にPS2で十分。
今普通に使う分には、わざわざWindows Vistaにしなくても、Windows XPで機能的に十分。
消費者側の意見としてどのようなものが挙がってくるか考えてみたところ、このような感じになりました。実際のところ、どんなもんなのでしょうか。どこかにアンケートの結果でもあればおもしろいのですが…
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「PlayTV」、PS3でテレビ録画
PSP-2000――ハードウェアに見る新型PSPの変更
Microsoft、Xbox360 を 最大50ドル値下げ
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記事: ITmedia News:今なお強力なPS2、あと3年は健在?
ゲーム機であるPS3とPS2の関係は、Windows XPとVistaの関係に非常に似ているように思います。
今普通に使う分には、わざわざPS3を買わなくても、機能的にPS2で十分。
今普通に使う分には、わざわざWindows Vistaにしなくても、Windows XPで機能的に十分。
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2007年8月22日水曜日
Windows XPの正規OEMライセンス提供、08年1月末で終了
マイクロソフトの発表によると、Windows XPの正規OEMライセンス提供を08年1月末で終了するとのこと。それにともない、メーカーによるXP搭載PCの生産も終了するようだ。また、PCパーツ店などで購入できるDSP版の販売については09年1月31日まで提供するとのこと。
Windows Vistaの世界シェアは3%強に過ぎないのに対し、XPは87%と依然として圧倒的に差があるとのこと。安価なPCでも軽快に動作するXPへのニーズは未だ根強いようだ。
なお、XPのセキュリティ修正プログラムを無償入手できるサポート期間は2014年4月までということで、XP搭載パソコンの販売終了後もサポートは続けられる。
記事: ITmedia News:Windows XPマシンは08年1月31日に生産終了
現在新規にPCを買う場合、OSは Windows XP か Vista というように二つの選択肢から考えることができますが、08年1月末以降は Vista しか選択できなくなってしまいます。したがって、パソコンにWindows XP を搭載したい場合は中古のパソコンを買うか、あるいはOSを別途購入して自分でインストールする必要が出てきます。
さて、半年後に Windows Vista がどの程度普及しているのでしょうか。もともと性能の高いパソコン向けに作られている Vista 、ほとんどの場合、使用するためには新規にパソコンを買う必要が出てくるでしょう。私の個人的な意見を言わせてもらうと、「新規にパソコンを買い換えてまで Windows Vistaを使用するメリットはない」といったところです。Vista は確かに優秀なOSだとは思いますが、動かすのに必要なスペックを満たすのに費用や時間がかかる方には購入・使用を推奨しません。
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Vistaの「成長痛」で、XPにまだまだ居場所あり
メーカー製パソコン - Windows Vista の おいしい話 -
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記事: ITmedia News:Windows XPマシンは08年1月31日に生産終了
現在新規にPCを買う場合、OSは Windows XP か Vista というように二つの選択肢から考えることができますが、08年1月末以降は Vista しか選択できなくなってしまいます。したがって、パソコンにWindows XP を搭載したい場合は中古のパソコンを買うか、あるいはOSを別途購入して自分でインストールする必要が出てきます。
さて、半年後に Windows Vista がどの程度普及しているのでしょうか。もともと性能の高いパソコン向けに作られている Vista 、ほとんどの場合、使用するためには新規にパソコンを買う必要が出てくるでしょう。私の個人的な意見を言わせてもらうと、「新規にパソコンを買い換えてまで Windows Vistaを使用するメリットはない」といったところです。Vista は確かに優秀なOSだとは思いますが、動かすのに必要なスペックを満たすのに費用や時間がかかる方には購入・使用を推奨しません。
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2007年8月14日火曜日
夏休み特集、2007年8月「最低限度必要なスペック」~ゲーマー編~
「最低限度必要なスペック」という表題ではやはり抽象的すぎるので、もう一度補足から。
この特集は、「今の時代を生き抜くパソコン」としてどの程度の性能を持つパソコンが必要かということについて書いていきたいと思う。前回は基本編だったので、パソコンの使用用途は「Webページ閲覧」や「メールのやり取り」、「文書の作成」程度にとどめた。
前回の記事
夏休み特集、2007年8月「最低限度必要なスペック」~基本編~
今回の記事はゲーマー編ということで、俗に言う「ゲーマーPC」というのを購入する際、最低限のラインとして見ておきたいラインを考えてみたいと思う。購入指南といえるほどでもないので、独断と偏見により彩られた「ゲーマー編」という名のこの記事、これだけを見てパソコンの購入を検討するのは絶対にやめたほうがいいだろう。
さて、まずはゲーマーPCとは何を指すか。当然、"ゲーマー" と名前についているのでゲームをするためのパソコンと思う方が多いだろうが、ただのゲームではなく、「Microsoft Flight Simulator X」などをバリバリ快適に動かすことのできるハイスペックなパソコンを指すと私は考えている。
では、ゲーマーPCの指すハイスペックとはどの程度の性能を持っていればよいのかという話になる。今回はそれを中心に書いていこうと思う。
まず、強力な処理性能を持ったCPUを搭載していなければ、ゲーマーPCとはいえない。最低でもPentium4 3GHz越え、Pentium D 2.8GHzくらいは欲しいだろう。Core 2 Duo や Core 2 Quad なども良いが、HTテクノロジに対応したものやデュアルコアCPUを搭載していても、マルチスレッド処理に対応したゲームでなければ本領が発揮できないので、どうせなら周波数の大きなものを選びたい。Core 2 CPUなら、周波数が2.4GHz以上のモデルがよい。
次に、強力な画像描写能力を備えたビデオカード。チップの製造元やメーカーは問わないが、現在主流のDDR3 256MB 以上のグラフィックメモリを搭載した GeForce 7600GS や Radeon X1950 Pro くらいは欲しいだろう。当然、最新のゲームを体感するために最低でも DirectX 9.0c以上、DirectX 10 に対応していることが望ましい。
なかなか重要になってくるのが、OSである。最新の DirectX10技術を楽しめるのは Windows Vista だけだ。しかし、パソコンのリソースを標準で大きく消費するため、Windows XP を搭載していたほうが無難ともいえる。安定性の面から見ても、Windows XP Professional が最適だろう。
メインメモリはDDR2規格以上、容量は 1GB 以上 2GB 以下。メモリは多く搭載すればよいというわけでもなく、特に Windows XP 環境下では大容量メモリの管理不足でシステムの安定性が損なわれることもあるという。多すぎても少なすぎてもだめということなのだろう。また、Windows Vista の登場で、メモリ 1GB を搭載したパソコンにも高級感がなくなってきたように感じるが、 Windows XP 搭載のパソコンにおいては 1GB も搭載できれば十分すぎるほどだ。
ネットワーク対戦をする場合は、高速な通信ができる「Gigabit Ethernet」対応のLANポートは欲しい。また最近のゲームは、インストールメディアがDVDで提供されることが多い。ゲームのインストールに必要になる光学ドライブは DVD-ROM以上は必要だろう。
インストールされる側となるHDDの容量については、特にこれといって必要な容量はない。ゲームをインストールできる容量があれば、接続方式やキャッシュの大きさなどは問われない。もちろん、HDDは大きければそれだけ使い勝手がよくなるので、あえて言うなら250GB以上のHDDを搭載しておくとよい。
最後の最後でPC本体の話から逸れるが、ゲーマーPCの場合は周辺機器もかなり重要になってくる。多くの場合ゲームパットが必要になってくるし、ディスプレイも大きく、反応速度の速いものを選ぶ必要が出てくる。つまりは、ゲーマー環境を整えるのは大変ということだ。しかし、パソコンをゲーマー仕様にしたいのならば、多少高価でも良品質のものを選ぶようお薦めする。
----- 編集後記 -----
前回の記事よりはうまくまとまっていたように感じます。とりあえず、今回最も伝えたかったのはハイスペックを極めるなら支出を惜しまないで欲しいということです。
なお 私がメインで使っているパソコン、スペックは以下のとおり
CPU:Core 2 Duo E6600 (2.4GHz、4MBキャッシュ)
GPU:GeForce 7900GT 256MB (玄人志向製)
メモリ:DDR2 667MHz - 512MB×2 (I・O データ製)
Chip:Intel G965 Express (Intel 純正マザーボード)
HDD:250GB×2 (SATAⅡ、16MBキャッシュ、Seagate製)
自作なので、パーツ一つ一つにこだわることができした。どうみてもゲーマー仕様です。なお、以前は Windows XP Media Center Edition 2005 を入れてありました。Windows Vista にて、仮想メモリをオフにしておくとメモリ不足の警告が出てしまいますが、XP環境下では抜群の安定性とパフォーマンスがありました。
なお、もともとは「Intel Viiv」ブランドに準拠させるのが狙いだったのでこのスペックにしたのでした。
関連情報
Microsoft Flight Simulator X 公式ホームページ
Microsoft Flight Simulator X 推奨動作環境
ファイナルファンタジーXI 公式サイト - 動作環境
この特集は、「今の時代を生き抜くパソコン」としてどの程度の性能を持つパソコンが必要かということについて書いていきたいと思う。前回は基本編だったので、パソコンの使用用途は「Webページ閲覧」や「メールのやり取り」、「文書の作成」程度にとどめた。
前回の記事
夏休み特集、2007年8月「最低限度必要なスペック」~基本編~
今回の記事はゲーマー編ということで、俗に言う「ゲーマーPC」というのを購入する際、最低限のラインとして見ておきたいラインを考えてみたいと思う。購入指南といえるほどでもないので、独断と偏見により彩られた「ゲーマー編」という名のこの記事、これだけを見てパソコンの購入を検討するのは絶対にやめたほうがいいだろう。
さて、まずはゲーマーPCとは何を指すか。当然、"ゲーマー" と名前についているのでゲームをするためのパソコンと思う方が多いだろうが、ただのゲームではなく、「Microsoft Flight Simulator X」などをバリバリ快適に動かすことのできるハイスペックなパソコンを指すと私は考えている。
では、ゲーマーPCの指すハイスペックとはどの程度の性能を持っていればよいのかという話になる。今回はそれを中心に書いていこうと思う。
まず、強力な処理性能を持ったCPUを搭載していなければ、ゲーマーPCとはいえない。最低でもPentium4 3GHz越え、Pentium D 2.8GHzくらいは欲しいだろう。Core 2 Duo や Core 2 Quad なども良いが、HTテクノロジに対応したものやデュアルコアCPUを搭載していても、マルチスレッド処理に対応したゲームでなければ本領が発揮できないので、どうせなら周波数の大きなものを選びたい。Core 2 CPUなら、周波数が2.4GHz以上のモデルがよい。
次に、強力な画像描写能力を備えたビデオカード。チップの製造元やメーカーは問わないが、現在主流のDDR3 256MB 以上のグラフィックメモリを搭載した GeForce 7600GS や Radeon X1950 Pro くらいは欲しいだろう。当然、最新のゲームを体感するために最低でも DirectX 9.0c以上、DirectX 10 に対応していることが望ましい。
なかなか重要になってくるのが、OSである。最新の DirectX10技術を楽しめるのは Windows Vista だけだ。しかし、パソコンのリソースを標準で大きく消費するため、Windows XP を搭載していたほうが無難ともいえる。安定性の面から見ても、Windows XP Professional が最適だろう。
メインメモリはDDR2規格以上、容量は 1GB 以上 2GB 以下。メモリは多く搭載すればよいというわけでもなく、特に Windows XP 環境下では大容量メモリの管理不足でシステムの安定性が損なわれることもあるという。多すぎても少なすぎてもだめということなのだろう。また、Windows Vista の登場で、メモリ 1GB を搭載したパソコンにも高級感がなくなってきたように感じるが、 Windows XP 搭載のパソコンにおいては 1GB も搭載できれば十分すぎるほどだ。
ネットワーク対戦をする場合は、高速な通信ができる「Gigabit Ethernet」対応のLANポートは欲しい。また最近のゲームは、インストールメディアがDVDで提供されることが多い。ゲームのインストールに必要になる光学ドライブは DVD-ROM以上は必要だろう。
インストールされる側となるHDDの容量については、特にこれといって必要な容量はない。ゲームをインストールできる容量があれば、接続方式やキャッシュの大きさなどは問われない。もちろん、HDDは大きければそれだけ使い勝手がよくなるので、あえて言うなら250GB以上のHDDを搭載しておくとよい。
最後の最後でPC本体の話から逸れるが、ゲーマーPCの場合は周辺機器もかなり重要になってくる。多くの場合ゲームパットが必要になってくるし、ディスプレイも大きく、反応速度の速いものを選ぶ必要が出てくる。つまりは、ゲーマー環境を整えるのは大変ということだ。しかし、パソコンをゲーマー仕様にしたいのならば、多少高価でも良品質のものを選ぶようお薦めする。
----- 編集後記 -----
前回の記事よりはうまくまとまっていたように感じます。とりあえず、今回最も伝えたかったのはハイスペックを極めるなら支出を惜しまないで欲しいということです。
なお 私がメインで使っているパソコン、スペックは以下のとおり
CPU:Core 2 Duo E6600 (2.4GHz、4MBキャッシュ)
GPU:GeForce 7900GT 256MB (玄人志向製)
メモリ:DDR2 667MHz - 512MB×2 (I・O データ製)
Chip:Intel G965 Express (Intel 純正マザーボード)
HDD:250GB×2 (SATAⅡ、16MBキャッシュ、Seagate製)
自作なので、パーツ一つ一つにこだわることができした。どうみてもゲーマー仕様です。なお、以前は Windows XP Media Center Edition 2005 を入れてありました。Windows Vista にて、仮想メモリをオフにしておくとメモリ不足の警告が出てしまいますが、XP環境下では抜群の安定性とパフォーマンスがありました。
なお、もともとは「Intel Viiv」ブランドに準拠させるのが狙いだったのでこのスペックにしたのでした。
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特集
2007年8月11日土曜日
Windows の最適なセットアップ手順
パソコンをセットアップするとき、以下の手順を意識して実行することを推奨します。
①Windows 本体をインストール
②最新の Service Pack (以下SP)をインストール
⇒ すでに最新SP が適用されている、または SP がリリースされていない Windows の場合は、この操作は不要です。
③必要なら、ネットワークドライバをインストール
⇒ すでに Windows がネットワークに接続できる場合は、この操作は不要です。
④Windows Update を実行し、最新の更新プログラムをインストール
⑤チップセットドライバをインストール
⇒ マザーボードに付属しているディスクを使用するか、またはメーカーのサイトにて公開されているドライバファイルを入手、Windows に適用します。 ビデオドライバだけは、あとでインストールします。
⑥最新の DirectX をインストール
⇒ Microsoft のサイトにて配布されている DirectX セットアップツールを使用して、最新のDirectX ランタイムを Windows に適用します
⑦ビデオドライバをインストール
⇒ ビデオカードやマザーボードに付属のビデオドライバを Windows に適用します。
⑧各種デバイスのドライバをインストール
⑨セキュリティソフトをインストール
⑩各種アプリケーションソフトウェアをインストール
ご存知の方もいると承知ですが、いくつか補足です。(平成19年8月11日現在)
Windows の中でもっとも普及しているとされる Windows XP のSPですが、最新はver2となっており、またWindows Vista については SP は未リリースです。
関連情報
Microsoft、8月リリース月例パッチは9件と予告
メーカー製パソコン - Windows Vista の おいしい話 -
「VVindows Update」にご用心
①Windows 本体をインストール
②最新の Service Pack (以下SP)をインストール
⇒ すでに最新SP が適用されている、または SP がリリースされていない Windows の場合は、この操作は不要です。
③必要なら、ネットワークドライバをインストール
⇒ すでに Windows がネットワークに接続できる場合は、この操作は不要です。
④Windows Update を実行し、最新の更新プログラムをインストール
⑤チップセットドライバをインストール
⇒ マザーボードに付属しているディスクを使用するか、またはメーカーのサイトにて公開されているドライバファイルを入手、Windows に適用します。 ビデオドライバだけは、あとでインストールします。
⑥最新の DirectX をインストール
⇒ Microsoft のサイトにて配布されている DirectX セットアップツールを使用して、最新のDirectX ランタイムを Windows に適用します
⑦ビデオドライバをインストール
⇒ ビデオカードやマザーボードに付属のビデオドライバを Windows に適用します。
⑧各種デバイスのドライバをインストール
⑨セキュリティソフトをインストール
⑩各種アプリケーションソフトウェアをインストール
ご存知の方もいると承知ですが、いくつか補足です。(平成19年8月11日現在)
Windows の中でもっとも普及しているとされる Windows XP のSPですが、最新はver2となっており、またWindows Vista については SP は未リリースです。
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Microsoft、8月リリース月例パッチは9件と予告
メーカー製パソコン - Windows Vista の おいしい話 -
「VVindows Update」にご用心
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ドライバ(デバイスドライバ)
2007年8月4日土曜日
CD/DVD のライティングソフトって?(基本編)
CD/DVD のライティングソフトって何?―――先日、友人からこのような質問を受けました。 今回は「ライティングソフト」についてのオリジナル記事です。
CD・DVD にデータを "書き込む" ことをライティング、そのためのソフトをライティングソフトといいます。パソコンから CD・DVD にデータを保存するためにはライティングをする必要があり、ライティングソフトが必要になります。
Windows XP・Windows Vista などの OS には標準でライティング機能がついています。どちら OS が持つも、ただディスクに書き込むだけなら十分かもしれませんが、作成できるディスクの質・精度は高いとはいえず、機能的にも物足りない部分が多いです。
そこで、今回は私がおすすめするライティングソフト紹介 です。
「B's Recorder GOLD」
有料ライティングソフトの定番その①。DVDドライブの付属ソフトとして、メーカー製パソコンに入れられているソフトとして流通している。音楽CDからビデオディスクまで幅広いタイプのディスクが作成でき、ディスクに書き込む前に CD-ROM や DVD-ROM のデータ構造をファイル化した イメージファイル を作成するので、安定した精度の高い書き込みができる。
バージョン 8 からWindows Vista への公式対応を示している。なお、最新のバージョンは「B's Recorder GOLD9」で、仮想CD/DVDデバイス機能がついている。
「NERO」
有料ライティングソフトの定番その②。こちらも、DVDドライブの付属ソフトとして、メーカー製パソコンに入れられているソフトとして流通している。音楽CDからビデオディスクまで幅広いタイプのディスクが作成できるほか、多くのタイプのディスクがイメージファイルとして保存できる。
そのライティングエンジンが強力なことから、プロテクトのかかったディスクがコピーできるとのうわさもあるが詳細は不明。
最新のバージョンは「NERO7」で、 二層DVDの一層化機能などを備える。
「DeepBurner」(英語)
有料版の「DeepBurner Pro」と無料版の「DeepBurner Free」2種類があり、その違いについては不明。海外のソフトながら公式に日本語へ対応しており、無料版はフリーソフト紹介サイトなどからダウンロードできる。また、ディスクをドライブに挿入したときに任意の動作をさせる "オートラン機能を備えたディスク" の作成に対応しているのが特徴。
また、USBメモリに入れて持ち運べる「DeepBurner Potable」というものもある。
「Alcohol 120%」(英語)
永久無料アップグレードをうたい文句にしている海外のソフトウェアで、無料版の「Alcohol 52%」にはライティング機能がない。日本語には公式に対応しているものの、ライティング機能については上に挙げてきたライティングソフトとは少々異なり、ディスクイメージの書き込み機能のみを備える。
コピープロテクトのかかったディスクを ”コピープロテクトごと複製できる” というが、詳細は不明。
DVD Decryptor(英語・現在は閉鎖中)
海外のフリーウェアで、無料で利用できる。日本語に対応していないが、パッチを当てることで日本語化することができる。「Alcohol 120%」 同様に、上に挙げてきたライティングソフトとは少々異なり、ライティング機能はディスクイメージの書き込み機能のみ。ただ、多くのイメージファイルに対応しているのが特徴といえる。
DVD-Video などで利用されている CSS、マクロビジョンなどのコピープロテクトを解除することもできるようだが、これは私的複製でも違法に当たる。これについては、今後に記事にて詳しく取り上げるつもり。
Windows Vista でこのソフトを使用すると、少々不具合が出る
以上、今回は基本編ということで書いたつもりなので、近いうちにもう少し詳しい記事を書きたいと思います。なお、今回紹介したソフトのダウンロード・使用などは自己責任でお願いします。
関連情報
CD・DVD にデータを "書き込む" ことをライティング、そのためのソフトをライティングソフトといいます。パソコンから CD・DVD にデータを保存するためにはライティングをする必要があり、ライティングソフトが必要になります。
Windows XP・Windows Vista などの OS には標準でライティング機能がついています。どちら OS が持つも、ただディスクに書き込むだけなら十分かもしれませんが、作成できるディスクの質・精度は高いとはいえず、機能的にも物足りない部分が多いです。
そこで、今回は私がおすすめするライティングソフト紹介 です。
「B's Recorder GOLD」
有料ライティングソフトの定番その①。DVDドライブの付属ソフトとして、メーカー製パソコンに入れられているソフトとして流通している。音楽CDからビデオディスクまで幅広いタイプのディスクが作成でき、ディスクに書き込む前に CD-ROM や DVD-ROM のデータ構造をファイル化した イメージファイル を作成するので、安定した精度の高い書き込みができる。
バージョン 8 からWindows Vista への公式対応を示している。なお、最新のバージョンは「B's Recorder GOLD9」で、仮想CD/DVDデバイス機能がついている。
「NERO」
有料ライティングソフトの定番その②。こちらも、DVDドライブの付属ソフトとして、メーカー製パソコンに入れられているソフトとして流通している。音楽CDからビデオディスクまで幅広いタイプのディスクが作成できるほか、多くのタイプのディスクがイメージファイルとして保存できる。
そのライティングエンジンが強力なことから、プロテクトのかかったディスクがコピーできるとのうわさもあるが詳細は不明。
最新のバージョンは「NERO7」で、 二層DVDの一層化機能などを備える。
「DeepBurner」(英語)
有料版の「DeepBurner Pro」と無料版の「DeepBurner Free」2種類があり、その違いについては不明。海外のソフトながら公式に日本語へ対応しており、無料版はフリーソフト紹介サイトなどからダウンロードできる。また、ディスクをドライブに挿入したときに任意の動作をさせる "オートラン機能を備えたディスク" の作成に対応しているのが特徴。
また、USBメモリに入れて持ち運べる「DeepBurner Potable」というものもある。
「Alcohol 120%」(英語)
永久無料アップグレードをうたい文句にしている海外のソフトウェアで、無料版の「Alcohol 52%」にはライティング機能がない。日本語には公式に対応しているものの、ライティング機能については上に挙げてきたライティングソフトとは少々異なり、ディスクイメージの書き込み機能のみを備える。
コピープロテクトのかかったディスクを ”コピープロテクトごと複製できる” というが、詳細は不明。
DVD Decryptor(英語・現在は閉鎖中)
海外のフリーウェアで、無料で利用できる。日本語に対応していないが、パッチを当てることで日本語化することができる。「Alcohol 120%」 同様に、上に挙げてきたライティングソフトとは少々異なり、ライティング機能はディスクイメージの書き込み機能のみ。ただ、多くのイメージファイルに対応しているのが特徴といえる。
DVD-Video などで利用されている CSS、マクロビジョンなどのコピープロテクトを解除することもできるようだが、これは私的複製でも違法に当たる。これについては、今後に記事にて詳しく取り上げるつもり。
Windows Vista でこのソフトを使用すると、少々不具合が出る
以上、今回は基本編ということで書いたつもりなので、近いうちにもう少し詳しい記事を書きたいと思います。なお、今回紹介したソフトのダウンロード・使用などは自己責任でお願いします。
関連情報
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2007年8月1日水曜日
夏休み特集、2007年8月「最低限度必要なスペック」~基本編~
「最低限度必要なスペック」という表題では抽象的すぎるので、まずは少々の補足から。
この特集は、「今の時代を生き抜くパソコン」としてどの程度の性能を持つパソコンが必要かということについて書いていきたいと思う。と、いうのは、つい先日 ”買うならどのくらいの性能を持つパソコンが良いでしょうか?” という質問を受けたからだ。
なお、今回は基本編なので、パソコンの使用用途は「Webページ閲覧」や「メールのやり取り」、「文書の作成」程度にとどめる。まずは現在市販されているパソコンについての「現状把握」をしてみたいと思う。自己満足なものなので、専門の方はスルー推奨(?)。
Windows Vista が発売されて以来、パソコンの基本的なスペック(性能)というものの見方が変わった。
Windows XP を搭載したパソコンが まだ市場で猛威を振るっていた去年の夏は、デスクトップ(※1)にいたっては、デュアルコアCPUなんて一部のハイエンドPCの代名詞、メモリは512MBが当たり前、グラフィックはオンボードが基本といったところで、「Pentium D 搭載PC」と聞けば驚き、「メモリを 1GB に増設」と聞けば感嘆し、「Geforce 6600GT を使っている」といえば金持ち扱いだった。
ところが現在は、デュアルコアCPU搭載が主流になり、メモリ1GBは必須、グラフィックボードのないパソコンはマザーボード自体に強力なグラフィック機能を内蔵するようになった。
今とあまり変わっていないのは、HDDドライブの容量とDVDスーパーマルチドライブくらいで、エントリーモデルのパソコンでもなかなかなスペックを持つようになってきている。
そんなこんなで、ここ一年、正確には Windows Vista発売から約半年で、メーカー製パソコンの現状(※2)というのは大きく変化した。
さて、ここで今回のタイトルどおり、基本的に「最低限度必要なスペック」というのはどの程度なのかについて、答えを二通り出した。
まず、OSとして「Windows Vista」を選ぶ場合、CPUはCeleron D 2.66GHz、Celeron M 1.3GHz以上、メモリは DDR規格 1GB以上、グラフィックはIntel GMA950 以上のチップまたは Geforce 5200 以上のGPU、グラフィックメモリは128以上を推奨したい。
Windows XP、Windows2000、WindowsMe、Windows98(SE)等その他のOSを選ぶなら、CPUはCeleron 1GHz前後、メモリはSDRAM規格 256MB以上、グラフィック機能はメモリ32MBもあれば充分といったところだろう。
その他の機能については特に関係ないので、ここでは挙げない。とりあえず二通り、しかもこのように大きく答えを割ったのはいくつかの理由があるのでそこを詳しく説明したいと思う。
まず、Windows Vista を導入する際には各メーカーや専門家が言うように、高めのスペックが必要になってくる。そもそもWindows Vista は、高性能化するハードウェア機能を十分に生かすOSとして位置付けられているからだ。CPUは3年前のものでも十分だと思うが、メモリは常時700MB前後使用するので、多めに搭載する必要がある。グラフィック機能については言うまでもなく、CPUやメモリを中心とするほかのハードウェアに負担をかけないようにするには、GPUを搭載しないとまともに使用できないだろう。
なお、Windows XP、Windows2000、WindowsMe、Windows98(SE)等その他のOSもまだまだ使えるので、それらに合った性能のパソコンでも十分だと思う。私個人的には、ここまで書いておいて言うのも問題があるが、最低限のパソコンのOS として Windows Vista は例外的なハードウェア用件を求めるので使うことは薦めないし、導入の検討もお薦めできない。
WindowsMe、Windows98(SE)はMicrosoftのサポートが完全に終わってしまったが、基本的にまだ使うことはできる。CPUにいたっては、各OSどれも7年前のものでも十分機能し、Celeron 1GHz以下でも問題はないと見ている。メモリについても、常駐ソフトなどを工夫すれば256MB以下でも問題なく、規格もSDRAMほどで良いだろう。GPUなどはもちろん搭載する必要はない。
結論を言うと、最初に挙げた「Webページ閲覧」、「メールのやり取り」、「文書の作成」をするパソコンとして必要となるスペックは低くてもかまわない。それこそ、数年前のパソコンでもまったく無問題なのだ。私の挙げる「最低限度必要なスペック」は、上に挙げた二通りの答えの二番目。よく見ると、公式のWindows XP の必要システム用件と同じくらいの性能さえあれば、今の時代でも生きていけるということになる。
なお、デスクトップPCとノートPC、メインで使うならどちらが良いかという話については、私は断然デスクトップを薦める。また、買うなら新品か中古かについては、どちらかといえば中古を薦める。
上に挙げた環境で使うには、現在中古で1万円くらいで取引されているパソコンでも十分だからだ。また、初めて自分専用のパソコンを持つ人は、中古のOSなしパソコンを買って、自分でOSを入れると良い。もちろん、OSは何かPCパーツと一緒に買えるDSP版を別に買って、自分でパソコンに入れることをお勧めする。
※1 ここまで書いて、ノートパソコンはこの一年であまり変わっていないような気がしたので、ノートパソコンについては省略。 ※2 自作市場においては、パソコン消費者の第一線であるがゆえに、常日頃大きな変化があるように思える。
----- 編集後記 -----
後半部分、なにやら初心者のパソコンのススメのようになってきてしまったので、この辺りで今回の特集は切り上げたいと思う。たまには、今回のようにオリジナルの記事を書いてみてもいいかなと思っている私です。 文章が稚拙なのは気にしないでください。
ちなみに、「最低限度必要なスペック」を語るにあたって特別な検証をしたわけではないのですが、私自身いつもサブで使っているパソコン、CPU が Celeron 766Mhz、メモリが256MB SDRAM、グラフィックチップはIntel 915E チップの機能を使っており、グラフィックメモリはメインメモリから分けてもらって32MB。おまけに、HDDは120GB、光学ドライブは内臓がスリムタイプのCD-ROM、外付けでDVD-RWドライブ。年にして、約7年前のパソコンです。
この特集は、「今の時代を生き抜くパソコン」としてどの程度の性能を持つパソコンが必要かということについて書いていきたいと思う。と、いうのは、つい先日 ”買うならどのくらいの性能を持つパソコンが良いでしょうか?” という質問を受けたからだ。
なお、今回は基本編なので、パソコンの使用用途は「Webページ閲覧」や「メールのやり取り」、「文書の作成」程度にとどめる。まずは現在市販されているパソコンについての「現状把握」をしてみたいと思う。自己満足なものなので、専門の方はスルー推奨(?)。
Windows Vista が発売されて以来、パソコンの基本的なスペック(性能)というものの見方が変わった。
Windows XP を搭載したパソコンが まだ市場で猛威を振るっていた去年の夏は、デスクトップ(※1)にいたっては、デュアルコアCPUなんて一部のハイエンドPCの代名詞、メモリは512MBが当たり前、グラフィックはオンボードが基本といったところで、「Pentium D 搭載PC」と聞けば驚き、「メモリを 1GB に増設」と聞けば感嘆し、「Geforce 6600GT を使っている」といえば金持ち扱いだった。
ところが現在は、デュアルコアCPU搭載が主流になり、メモリ1GBは必須、グラフィックボードのないパソコンはマザーボード自体に強力なグラフィック機能を内蔵するようになった。
今とあまり変わっていないのは、HDDドライブの容量とDVDスーパーマルチドライブくらいで、エントリーモデルのパソコンでもなかなかなスペックを持つようになってきている。
そんなこんなで、ここ一年、正確には Windows Vista発売から約半年で、メーカー製パソコンの現状(※2)というのは大きく変化した。
さて、ここで今回のタイトルどおり、基本的に「最低限度必要なスペック」というのはどの程度なのかについて、答えを二通り出した。
まず、OSとして「Windows Vista」を選ぶ場合、CPUはCeleron D 2.66GHz、Celeron M 1.3GHz以上、メモリは DDR規格 1GB以上、グラフィックはIntel GMA950 以上のチップまたは Geforce 5200 以上のGPU、グラフィックメモリは128以上を推奨したい。
Windows XP、Windows2000、WindowsMe、Windows98(SE)等その他のOSを選ぶなら、CPUはCeleron 1GHz前後、メモリはSDRAM規格 256MB以上、グラフィック機能はメモリ32MBもあれば充分といったところだろう。
その他の機能については特に関係ないので、ここでは挙げない。とりあえず二通り、しかもこのように大きく答えを割ったのはいくつかの理由があるのでそこを詳しく説明したいと思う。
まず、Windows Vista を導入する際には各メーカーや専門家が言うように、高めのスペックが必要になってくる。そもそもWindows Vista は、高性能化するハードウェア機能を十分に生かすOSとして位置付けられているからだ。CPUは3年前のものでも十分だと思うが、メモリは常時700MB前後使用するので、多めに搭載する必要がある。グラフィック機能については言うまでもなく、CPUやメモリを中心とするほかのハードウェアに負担をかけないようにするには、GPUを搭載しないとまともに使用できないだろう。
なお、Windows XP、Windows2000、WindowsMe、Windows98(SE)等その他のOSもまだまだ使えるので、それらに合った性能のパソコンでも十分だと思う。私個人的には、ここまで書いておいて言うのも問題があるが、最低限のパソコンのOS として Windows Vista は例外的なハードウェア用件を求めるので使うことは薦めないし、導入の検討もお薦めできない。
WindowsMe、Windows98(SE)はMicrosoftのサポートが完全に終わってしまったが、基本的にまだ使うことはできる。CPUにいたっては、各OSどれも7年前のものでも十分機能し、Celeron 1GHz以下でも問題はないと見ている。メモリについても、常駐ソフトなどを工夫すれば256MB以下でも問題なく、規格もSDRAMほどで良いだろう。GPUなどはもちろん搭載する必要はない。
結論を言うと、最初に挙げた「Webページ閲覧」、「メールのやり取り」、「文書の作成」をするパソコンとして必要となるスペックは低くてもかまわない。それこそ、数年前のパソコンでもまったく無問題なのだ。私の挙げる「最低限度必要なスペック」は、上に挙げた二通りの答えの二番目。よく見ると、公式のWindows XP の必要システム用件と同じくらいの性能さえあれば、今の時代でも生きていけるということになる。
なお、デスクトップPCとノートPC、メインで使うならどちらが良いかという話については、私は断然デスクトップを薦める。また、買うなら新品か中古かについては、どちらかといえば中古を薦める。
上に挙げた環境で使うには、現在中古で1万円くらいで取引されているパソコンでも十分だからだ。また、初めて自分専用のパソコンを持つ人は、中古のOSなしパソコンを買って、自分でOSを入れると良い。もちろん、OSは何かPCパーツと一緒に買えるDSP版を別に買って、自分でパソコンに入れることをお勧めする。
※1 ここまで書いて、ノートパソコンはこの一年であまり変わっていないような気がしたので、ノートパソコンについては省略。 ※2 自作市場においては、パソコン消費者の第一線であるがゆえに、常日頃大きな変化があるように思える。
----- 編集後記 -----
後半部分、なにやら初心者のパソコンのススメのようになってきてしまったので、この辺りで今回の特集は切り上げたいと思う。たまには、今回のようにオリジナルの記事を書いてみてもいいかなと思っている私です。 文章が稚拙なのは気にしないでください。
ちなみに、「最低限度必要なスペック」を語るにあたって特別な検証をしたわけではないのですが、私自身いつもサブで使っているパソコン、CPU が Celeron 766Mhz、メモリが256MB SDRAM、グラフィックチップはIntel 915E チップの機能を使っており、グラフィックメモリはメインメモリから分けてもらって32MB。おまけに、HDDは120GB、光学ドライブは内臓がスリムタイプのCD-ROM、外付けでDVD-RWドライブ。年にして、約7年前のパソコンです。
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Windows Vista,
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スペック,
特集
2007年7月27日金曜日
Windows 搭載パソコン、10億台へ
2008年6月末までに、Windowsのインストールベースは10億台に到達する見通しだという。
Microsoftの発表によると、今年のWindows Vistaの売り上げが6000万本に上り、Appleのインストールベース全体を上回ったとのこと。また、12カ月以内に10億に達するとの発表もあり、全世界にあるWindows搭載PCの数が、全世界を走っている自動車の数を超える見通しのようだ。
記事: ITmedia News:MS、「10億台のWindows PC」を視野に
Windows Vista が発売されてから、まもなく半年となる今日この頃です。Windows XP の「発売から半年間に見つかったセキュリティホールの数」と比べると、Vista のセキュリティホールはかなり少ないとのことですが、そもそも Vista って普及しているんでしょうか?
私はいわゆる興味本位の「ヒトバシラ」として、ここ3ヶ月ほど Vista を使用していますが、とても普及しているとは思えません…
というのは、私の周囲の人間に Vista を使用している人間が少なすぎるというのが挙げられます。
関連情報
Vistaの「成長痛」で、XPにまだまだ居場所あり
メーカー製パソコン - Windows Vista の おいしい話 -
MS、Vistaの売り上げは「史上最速」と発表(ITmedia)
Microsoftの発表によると、今年のWindows Vistaの売り上げが6000万本に上り、Appleのインストールベース全体を上回ったとのこと。また、12カ月以内に10億に達するとの発表もあり、全世界にあるWindows搭載PCの数が、全世界を走っている自動車の数を超える見通しのようだ。
記事: ITmedia News:MS、「10億台のWindows PC」を視野に
Windows Vista が発売されてから、まもなく半年となる今日この頃です。Windows XP の「発売から半年間に見つかったセキュリティホールの数」と比べると、Vista のセキュリティホールはかなり少ないとのことですが、そもそも Vista って普及しているんでしょうか?
私はいわゆる興味本位の「ヒトバシラ」として、ここ3ヶ月ほど Vista を使用していますが、とても普及しているとは思えません…
というのは、私の周囲の人間に Vista を使用している人間が少なすぎるというのが挙げられます。
関連情報
Vistaの「成長痛」で、XPにまだまだ居場所あり
メーカー製パソコン - Windows Vista の おいしい話 -
MS、Vistaの売り上げは「史上最速」と発表(ITmedia)
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Windows XP
2007年7月23日月曜日
メーカー製パソコン - Windows Vista の おいしい話 -
メーカー製のパソコンというのは、必ずといっていいほど不要なソフトウェアがプリインストールされているものです。
パソコン高速化・軽量化のために不要なソフトウェアをアンインストール処理などをしても、すべての不要なファイルが片付くというわけでもなく、OS単体のリカバリひとつとっても いろいろと苦労することが多いように思われがちです。
しかし Windows Vistaモデルのパソコンの場合、「Vista Anytime Upgrade」という特別なディスクを使用することで、パソコンの中にOSだけがインストールされた状態というのを作ることができます。これは、間違いなく Windows XP を搭載したパソコンよりも Vista を搭載したパソコンのほうが”自由度が高い”部分のひとつであります。
簡単に説明すると、「Vista Anytime Upgrade」のDVDを使用してパソコンを起動し、パソコンに貼ってあるライセンスシールのプロダクトキーを使ってOSをインストールすることができるということです。
今までパソコンメーカーの配布していたWindows XP のリカバリディスク(再インストール用ディスク)には、個々に内容の違う Windows XP が入っており、かつインストール処理と同時にいろいろなツールやデバイスドライバがパソコン内にインストールされるようになっていました。
しかし、「Vista Anytime Upgrade」のディスクは純マイクロソフト社製となっており、かつディスクの中身はすべて一緒という、ユーザーにとっては案外都合の良いものとなっているのです。
ただでさえ Windows Vista には無駄な機能が多いですから、せめてプリインストールされた不要ソフトを効率よく消すことによってパソコンを高速化したいものです。
パソコン高速化・軽量化のために不要なソフトウェアをアンインストール処理などをしても、すべての不要なファイルが片付くというわけでもなく、OS単体のリカバリひとつとっても いろいろと苦労することが多いように思われがちです。
しかし Windows Vistaモデルのパソコンの場合、「Vista Anytime Upgrade」という特別なディスクを使用することで、パソコンの中にOSだけがインストールされた状態というのを作ることができます。これは、間違いなく Windows XP を搭載したパソコンよりも Vista を搭載したパソコンのほうが”自由度が高い”部分のひとつであります。
簡単に説明すると、「Vista Anytime Upgrade」のDVDを使用してパソコンを起動し、パソコンに貼ってあるライセンスシールのプロダクトキーを使ってOSをインストールすることができるということです。
今までパソコンメーカーの配布していたWindows XP のリカバリディスク(再インストール用ディスク)には、個々に内容の違う Windows XP が入っており、かつインストール処理と同時にいろいろなツールやデバイスドライバがパソコン内にインストールされるようになっていました。
しかし、「Vista Anytime Upgrade」のディスクは純マイクロソフト社製となっており、かつディスクの中身はすべて一緒という、ユーザーにとっては案外都合の良いものとなっているのです。
ただでさえ Windows Vista には無駄な機能が多いですから、せめてプリインストールされた不要ソフトを効率よく消すことによってパソコンを高速化したいものです。
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高速化
2007年7月21日土曜日
Vistaの「成長痛」で、XPにまだまだ居場所あり
Windows Vistaが、メジャーアップグレードにつきものの互換性問題に悩む今日この頃ですが、一部のメーカーや小売店はXP搭載モデルを増やしているとのことです。
代表的な互換性問題は、使用しているソフトがVista対応でないために使えない、デジタルビデオカメラがVistaマシンとうまく連携しないなどとのこと。
このように、Vistaよりも互換性の高いWindows XPを搭載したマシンの需要はまだまだあり、これに対して一部のPCメーカーと小売業者は、製品ラインにXPモデルのための場所を増やしているとのことです。
ヒューレットパッカード(HP)とDellは最近、自社のWebサイトでXPマシンの販売を始め、Lenovo Groupと東芝も同様のマシンを提供しているとのことです。
MicrosoftはVistaに好調なスタートを切らせるためにベストを尽くし、同OSを200万種類以上のハードに対応させたという。同社は、Vistaを使っている人はほとんど満足しており、同OSはほとんどのソフト・ハードと互換性があるとしているとのこと。
記事: ITmedia News:Vistaの「成長痛」で、XPにまだまだ居場所あり
今年の4月半ばに、それまで使っていたパソコンに Windows Vista をインストールして使っていますが、使い慣れたソフトウェアが対応してないというのは、ユーザーとして非常に残念なことです。
「Windows Vista を使うメリットはあるのか?」ということについては、それこそ「人に寄るというでしょう」というつまらない返答になってしまうのですが、少なくとも、私は使うことにメリットを感じて満足しています。
マルチタスクに最適化からか、バックグラウンドでいろいろなソフトを同時起動してもストレスなく動作します。また、最新のOSなのでインストールの時に充てる必要のあるパッチが少ないとか…
デメリットについては、1GBのメモリではまだまだ足りないということです。私は仮想メモリを使うのが嫌なのですが、オフにするとメモリの警告が出すぎてたまったものじゃありません。私のようにVistaを使う方は、最低でも2GBのメモリを積んだほうが、快適に使えるかもしれません。
関連情報
Windows Vista互換性情報サイト
Windows Vista の導入指南
代表的な互換性問題は、使用しているソフトがVista対応でないために使えない、デジタルビデオカメラがVistaマシンとうまく連携しないなどとのこと。
このように、Vistaよりも互換性の高いWindows XPを搭載したマシンの需要はまだまだあり、これに対して一部のPCメーカーと小売業者は、製品ラインにXPモデルのための場所を増やしているとのことです。
ヒューレットパッカード(HP)とDellは最近、自社のWebサイトでXPマシンの販売を始め、Lenovo Groupと東芝も同様のマシンを提供しているとのことです。
MicrosoftはVistaに好調なスタートを切らせるためにベストを尽くし、同OSを200万種類以上のハードに対応させたという。同社は、Vistaを使っている人はほとんど満足しており、同OSはほとんどのソフト・ハードと互換性があるとしているとのこと。
記事: ITmedia News:Vistaの「成長痛」で、XPにまだまだ居場所あり
今年の4月半ばに、それまで使っていたパソコンに Windows Vista をインストールして使っていますが、使い慣れたソフトウェアが対応してないというのは、ユーザーとして非常に残念なことです。
「Windows Vista を使うメリットはあるのか?」ということについては、それこそ「人に寄るというでしょう」というつまらない返答になってしまうのですが、少なくとも、私は使うことにメリットを感じて満足しています。
マルチタスクに最適化からか、バックグラウンドでいろいろなソフトを同時起動してもストレスなく動作します。また、最新のOSなのでインストールの時に充てる必要のあるパッチが少ないとか…
デメリットについては、1GBのメモリではまだまだ足りないということです。私は仮想メモリを使うのが嫌なのですが、オフにするとメモリの警告が出すぎてたまったものじゃありません。私のようにVistaを使う方は、最低でも2GBのメモリを積んだほうが、快適に使えるかもしれません。
関連情報
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