最近の東芝のビジネスモバイルは、そこそこの薄さと軽さで価格は抑えめと、実用性を重視したモデルが多かったようだ。滑らかに打鍵できるキーボードや多彩なインターフェース構成など、長年ノートパソコンを手がけてきた同社ならではの使いやすさは健在だったものの、「この部分はどのモバイルノートよりも上だ」という「所有欲を満たす要素」が少なかったという事実もある。
その中で、「true mobility」をコンセプトに開発された「ダイナブックSS RX1」は、薄さ、軽さ、堅牢性、バッテリー駆動時間ともに世界最高クラスに立つといっても過言ではない。
記事: IT-PLUS:薄さを追求しながらも妥協はなし・ダイナブックSS RX1【ビジネスモバイル比較】
モバイラーの夢といえば Let's Note …とかいうのは、もはや固定概念のようです。
さて、2ヶ月ほど前に東芝が発売した ダイナブックSS RX1 シリーズ。12.1インチの液晶、上位モデルでは 64GB の SSD を搭載、DVDスーパーマルチを内蔵しているなど、まさにモバイラーの夢と呼ぶにふさわしい超豪華仕様のノートPCとなっております。
Windows Vista Business 搭載にもかかわらず グラフィックチップが 945GM というのは少々非力といえますが、指紋認証センサーや無線LAN(IEEE802.11 a/b/g)など、ビジネスユースにも最適な機能がついています。
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