パソコンをセットアップするとき、以下の手順を意識して実行することを推奨します。
①Windows 本体をインストール
②最新の Service Pack (以下SP)をインストール
⇒ すでに最新SP が適用されている、または SP がリリースされていない Windows の場合は、この操作は不要です。
③必要なら、ネットワークドライバをインストール
⇒ すでに Windows がネットワークに接続できる場合は、この操作は不要です。
④Windows Update を実行し、最新の更新プログラムをインストール
⑤チップセットドライバをインストール
⇒ マザーボードに付属しているディスクを使用するか、またはメーカーのサイトにて公開されているドライバファイルを入手、Windows に適用します。 ビデオドライバだけは、あとでインストールします。
⑥最新の DirectX をインストール
⇒ Microsoft のサイトにて配布されている DirectX セットアップツールを使用して、最新のDirectX ランタイムを Windows に適用します
⑦ビデオドライバをインストール
⇒ ビデオカードやマザーボードに付属のビデオドライバを Windows に適用します。
⑧各種デバイスのドライバをインストール
⑨セキュリティソフトをインストール
⑩各種アプリケーションソフトウェアをインストール
ご存知の方もいると承知ですが、いくつか補足です。(平成19年8月11日現在)
Windows の中でもっとも普及しているとされる Windows XP のSPですが、最新はver2となっており、またWindows Vista については SP は未リリースです。
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