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2007年10月7日日曜日

マイクロソフト、10月の更新用月例パッチに関する情報を公開

Internet Watchの記事によると、マイクロソフトは10月10日に提供予定の月例パッチについて、事前情報を公開したとのこと。10月の月例パッチは7件を予定しており、うち4件が深刻度が最上の"緊急"、3件が深刻度が2番目に高い"重要"となっているという。

深刻度が"緊急"の4件は、Windowsに関する脆弱性のほか、WindowsとOutlook ExpressおよびWindows メールに関する脆弱性、Internet Explorerに関する脆弱性、Officeに関する脆弱性をそれぞれ修正するとのこと。これらはいずれも、外部からコードの実行が可能となる危険度の高い脆弱性となっているようだ。

また深刻度が"重要"の3件は、Windowsに関する脆弱性2件のほか、WindowsおよびOfficeに影響を及ぼす脆弱性をそれぞれ修正するとのこと。Windowsの脆弱性は、サービス拒否(DoS)攻撃となりすましの危険があるとのこと。また、WindowsおよびOfficeの脆弱性は、攻撃された場合に特権の昇格が起こる可能性があるというものだという。

記事: Internet Watch:マイクロソフト、10月の月例パッチ7件の事前情報を公開

編集中

関連情報
未追加

2007年9月24日月曜日

iPod touch、Windows環境で利用できないという問題が発生中

アップルのiPod touchが22日に出荷開始され、予約注文したユーザーの手元に届き始めている。そんな中、Windows環境で操作できないという報告が相次いでいるようだ。アップル側では状況を確認中としているとのこと。

ITmediaの記事によると、到着したiPod touchの電源を入れるとPCと接続するように促され、接続するとiTunes側はiPod touchを認識し、楽曲の転送なども行えるという。しかし、iPod touchは接続を促す画面を表示したままの状態から画面が変化せず、操作を受け付けないとのこと。ケーブルを取り外して電源を入れ直しても状況は変わらず、現在のところは楽曲が転送されたかを確認する術もなく、一切の機能が利用できないようだ。


記事: ITmedia +D LifeStyle:iPod touchにWindows環境で利用できない不具合


Mac環境で一通りの設定を施したiPod touchをWindows環境に持ってきた場合、どうなるのでしょうか。とりあえず早急な対応として、全国のパソコン関連ショップにあるMac PCで「不具合対応サービス」なるものを実施してもらえるとうれしいですね。初期設定のiPod touchをWindows 環境で使用した場合に起こる不具合だとすれば、ユーザーに対して誰かがMac環境を提供して、Mac環境である程度の設定を行ってからWindows環境で使用すればいいわけです。早期対応で何とかなれば、事態が良い方向に進むかもしれません。

それにしても、このようなWindows上でApple製品が使えないと言う問題があると、「Appleの陰謀ではないか」と思ってしまいます。以前に、Windows Vistaの「ハードウェアの安全な取り外し機能」を使用してパソコンからiPodを取り外すと、iPodが破損する恐れのある問題が指摘され、Microsoftがパッチ配布で対応した事態がありました。その時は、「これはMicrosoftの陰謀か!」と思ったものです。今回はApple製品がWindows上で不具合を起こすという問題なので、もしかすると…と思ってしまいました。

でも、今回の不具合についていろいろ考えてみたのですが、もしかしたら本当にAppleの陰謀じゃないでしょうか。たとえば、まずはWindows上で iPod touchの不具合が起き、これがユーザーの設定、あるいはソフトウェアアップデートで対応できるものとします。その不具合の対応サービスとして、Mac PCを販売している日本各地のお店に対応受付所を設けます。ユーザーには、わざわざ最寄の対応所に出向いてもらうことになりますが、そこで必ず一度Macに触れてもらうことになります。つまり、「WindowsユーザーにMacを使用させるという機会」を作れているわけです。

問題の解決に役立ちそうな情報をもらいました。下の関連情報からどうぞ。


関連情報
iPod touch を Windows XP に接続した場合に起きる不具合の解決法(wiki@nothing)

2007年9月12日水曜日

Windows2000のMicrosoftエージェント、URLの処理方法に脆弱性か

ITproの記事によると、マイクロソフトは2007年9月12日、WindowsやVisual Studio、MSN Messengerなどに関するセキュリティ情報として以下4件を公開したとのこと。

Microsoft エージェントの脆弱性により、リモートでコードが実行される(KB938827)
Crystal Reports for Visual Studio の脆弱性により、リモートでコードが実行される(941522)
Windows Services for UNIX の脆弱性により、特権の昇格が起こる(939778)
MSN Messenger および Windows Live Messenger の脆弱性により、リモートでコードが実行される(942099)

今回公開されたセキュリティ情報のうち、KB938827は脆弱性の最大深刻度は「緊急」に設定されているとのこと。細工が施されたWebページにアクセスするだけで被害に遭うとのことで、今回の脆弱性の影響を受けるのはWindows 2000のMicrosoftエージェントのみだという。なお、Microsoftエージェントとは対話的なユーザー・インタフェースを提供するコンポーネントで、Windows 2000以外にも標準で含まれる。

記事: ITpro:マイクロソフトがセキュリティ情報を4件公開、「緊急」が1件


なお Windows XP に対してのプログラムは、9月11日付けで「Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール(KB890830)」の最新版が配布されていました。つい先日までWindows Vistaを使っていたので、Windows XPその他のWindows OS のセキュリティ情報はあまり積極的に調べていませんでした。

MSN Messenger ・ Windows Live Messenger の脆弱性についての記事が一番気になったのですが、最新版のLive Messenger 8.1 を使っている人には関係ないようで、結局のところ今回のセキュリティ情報は私には関係のないものでした。


関連情報
マイクロソフト セキュリティ ホーム
2007 年 9 月のセキュリティ情報 - Microsoft TechNet

2007年8月15日水曜日

Windows Update、公開されたファイルは10件

今日は毎月恒例のWindows パッチ配布日。今回 Windows Vista (32bit)へ配布されたファイルは以下のとおり。

Microsoft XML コア サービス 4.0 Service Pack 2 用セキュリティ更新プログラム (KB936181)
Windows Vista 用 Internet Explorer 7 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB937143)
Windows Vista 用セキュリティ更新プログラム (KB933579、KB936021、KB936782、KB938123、KB938127)
Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2007 年 8 月 (KB890830)
Windows メール用迷惑メール フィルタの更新プログラム [2007 年 8 月] (KB905866)
Definition Update for Windows Defender - KB915597 (Definition 1.20.2835.3)

 

ちなみに、写真右にて「7個の更新プログラムをダウンロード中」とあるが、これは公開された10件(写真右)のうち上から7件を先にダウンロード、インストールしようと試みたためである。

「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」や「Windows Defender の定義更新」、「迷惑メールフィルタ更新」のようなファイルはインストール後の再起動が必要にならないので、一通りのセキュリティパッチを充ててからインストールすることにしている。


さて、先日は Microsoft ダウンロードセンターにて、ひっそりとパフォーマンス向上パッチが公開された。また、この更新ファイルが今回の月例 Windows Update を介して配布されるかもしれないという噂もあった。

残念ながら、今回のこの噂の正誤は確認できなかった。というのも、もうすでに先日 手動でパッチを適用してしまっているので、仮に Windows Update を介しての配布が行われたとしても、一度パッチをアンインストールしなければならず、また 適用したパッチのアンインストールはコンピュータの安定性を損ねる可能性があるため怖くてできない。我ながら情けないと思いつつ今回はあえて冒険はしないということで…


関連情報
Microsoft、8月リリース月例パッチは9件と予告
Windows Vista、ひっそりと公開された更新プログラムを適用してみた
Windows Vista における avast! Home Edition の不具合

2007年8月11日土曜日

セキュリティ管理に夏期休業はない

Check Point ソフトウェア テクノロジーズ が、夏期長期休業で経営者や社員が注意すべきセキュリティのチェック項目を公開したとのこと。今月はお盆明けの15日に、Windows Update より月例Windows更新プログラムの配布が予定されている。こちらも、ぜひチェックしておきたい。

記事
ITmedia エンタープライズ:マルウェアに休みはない――夏休みのセキュリティ対策は大丈夫?
Check Point ソフトウェア テクノロジーズ News Letter:休暇明けのセキュリティ・チェックを忘れずに


Check Point ソフトウェア テクノロジーズ、基本的なファイヤーウォール機能を無料で提供する 「Zone Alarm」 の開発で有名なソフトウェアメーカーですね。

話は変わって、今年の6月半ばに無料版の「Zone Alarm」が Vistaに正式対応したというので、早速使ってみようとフリーソフト紹介サイトからダウンロードしたのですが、言語は英語のみサポートで、しかもしばらくしたら各サイトからのダウンロードができなくなってしまいました。さて、何が起こっているのやら…


関連情報
Microsoft、8月リリース月例パッチは9件と予告
Windows Vista における avast! Home Edition の不具合
Googleのマルウェア警告機能―国内サイトにも警告

2007年8月10日金曜日

Microsoft、8月リリース月例パッチは9件と予告

Microsoftが、同社のセキュリティ情報公開サイト「TechNet」にて、8 月 15 日に公開を予定している 9 件の月例更新パッチおよびそれに関するセキュリティ情報の事前通知を公開した。

悪意のあるリモートコードを実行されてしまう可能性の高い問題を修正するプログラムが多く、また今回の月例パッチとともに、「Microsoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール」の最新バージョンも提供される予定だという。

記事: マイクロソフト セキュリティ情報の事前通知 - 2007 年 8 月


今日の明け方、 Windows Vista を最適な手順でセットアップしました。最適なセットアップ手順については、市販のPC自作マニュアルなどにおいてもよく語られている定番のものですが、後日記事を書きたいと思います。 また、先日ひっそりと公開された更新プログラムが Windows Update を介して配布されるかどうかもチェックしていきたいと思います。


関連情報
Windows Vista、ひっそりと公開された更新プログラムを適用してみた
Windows Vista における avast! Home Edition の不具合
中国で Windows Vista の価格引下げ、海賊版対策か

2007年8月2日木曜日

Microsoft、Windows Vista のパフォーマンス向上パッチ公開か

米Microsoftは、「Windows Vista」のパフォーマンスを様々な方法で劇的に向上できる一連の修正パッチについてひそかに試験を開始したとのこと。また、これらの修正パッチは8月に予定されている月例パッチ「Patch Tuesday」で公開される可能性があるようだ。

サイズの大きなデータのコピーや移動の処理速度、ビデオ・カードの互換性や信頼性に関する問題を解消するほか、スリープ・モードについても改善がなされるかもしれない。

記事: ITpro:Microsoft,「Windows Vista」のパフォーマンス向上パッチを公開へ


Windows Vista、今まで幾度となく語ってきた話題ですが、基本的な信頼性や安定性はXPと同等あるいはそれ以上と言ってしまっても良いほど優秀です。巷で騒がれているほど悪いものではありません。


関連情報
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