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2007年9月30日日曜日

Let's note Tシリーズ「CF-T7」、"何が加えられ何が削られたのか"

ITmediaの記事で、松下電器産業の「Let's note Tシリーズ」の今秋冬モデル「CF-T7」について、"何が加えられ何が削られたのか"について紹介している。

CF-T7では、先行して筐体を一新させたLet's note Rシリーズにほぼ準じた、堅牢性能を高めるための変更が施されているとのこと。また「キーボードの全面防滴」も、キーボードユニットの下に防水シートと排水路を用意し、バイタルパートを防御しつつ水を筐体の外へ排出する方法で実現したという。また、CPUにCore 2 Duo U7500(1.06GHz)を搭載、チップセットにはIntel GM965 Expressを採用したとのこと。無線LANコントローラのIntel Wireless WiFi Link 4965AGNと合わせて、ついにCF-T7に"Santa Rosa"世代のCentrinoが導入されたといえる。

しかし、新チップセットの採用で筐体内部の発熱量が増加、従来からのファンレスシステムでは対処できなくなってしまったようだ。そのため、冷却効率を考慮しファンを内蔵することになったという。また、HDDを衝撃から保護する低反発ダンパーを厚くするため、HDDの搭載場所が変更されたようだ。これに伴いバッテリーパックを小型化。結果、"T"シリーズの持ち味だった「バッテリーの駆動時間」が大きく削られてしまったようだ。

カタログスペックでは"12時間"を超え、日中ずっと運用していてもバッテリーが残っている“T”シリーズは、バッテリー駆動時間を重視する携帯ノートPCユーザーにとって"唯一無比"の選択肢であった。CF-T7では、"T"の存在意義ともいうべきバッテリー駆動時間を捨てて、"Santa Rosa"という最新のプラットフォームとパフォーマンス、そして堅牢性能と軽量化を手に入れたことになる。

記事: ITmedia +D PC USER:“T”の存在意義をどこに見出すか──松下電器産業「Let'snote LIGHT CF-T7」


松下電器産業は何を考えているのか――思わずこんな言葉が出てしまう記事でした。やっぱり今秋冬も出るのLet's note Tシリーズは"Wシリーズ"の廉価版としか思えません。

記事中には、「HDDを衝撃から保護する低反発ダンパーを厚くするためにHDDの搭載場所が変更され、その影響でバッテリーパックのサイズが小さくなってしまったと松下電器産業は説明している」との文がありました。HDDは衝撃に弱いですし、"タフモバイル"を掲げるLet's noteにとって保護に重点を置きたいのはわかります。加えて、Tシリーズは光学ドライブを搭載しないモデルなので、リカバリデータはHDD保存されているとのこと。Tシリーズにおいて、HDDの保護が大切なのは言うまでもありません。

ところで前から気になっていたのですが、Let's note にはなぜSSDが搭載されないのでしょうか。価格は少々上がってしまうかもしれませんが、SSDなら耐衝撃性や省電力性に優れています。SSDを搭載できないとしても、1.8インチHDDを保護ケースに包んで搭載する方法もあったのではないでしょうか。

Let'snoteの伝統だった「ファンレス」もなくなり、失ったものは大きいと思います。


関連情報
松下電器産業のモバイルPC、Let's noteが全面的にSanta Rosa世代へ

2007年9月27日木曜日

松下電器産業のモバイルPC、Let's noteが全面的にSanta Rosa世代へ

ITmediaの記事によると、松下電器産業は9月27日、Let's noteシリーズの新製品を発表したとのこと。秋モデルでは「W」「T」シリーズのフルモデルチェンジをはじめ、全モデルが"SantaRosa"世代のCentrinoに移行したようだ。また、同社直販サイト「マイレッツ倶楽部」では「冬の新色」と「Intel Turbo Memory」が用意される"限定モデル"も存在するとのこと。

小型ながらシェル型光学ドライブを内蔵する"Wシリーズ"の新モデル「CF-W7」は、さまざまな改良によって"R"と同等の堅牢性能を実現したようだ。キーボード全面防滴も導入され、キートップの取り付け部材もCF-W5より2倍強いものを採用、キートップを外れにくくするのなどの改良も施されているとのこと。内部構成では、Intel GM965 Expressチップセットを搭載したことで“SantaRosa”世代のCentrino仕様になった。これで有線LANもギガビットイーサに対応する。細かな変更点としては、従来2つだったUSB 2.0が3つに増やされていることなど。光学ドライブは従来の約59.9グラムから軽量化が進められたが、本体重量は1249グラムと従来モデルのCF-W5から39グラム増加しているようだ。実売価格は25万円前後とのこと。

Let'snote LIGHT Wシリーズと同サイズで光学ドライブを搭載しない"Tシリーズ"の新モデル「CF-T7」も、CF-W7と同様の変更が施されたようだ。従来は、長時間のバッテリー駆動を実現するために大型のバッテリーパックを搭載していたが、今回はCF-W7と同じバッテリーパックを採用することでバッテリー持続時間が約3時間短縮、約10時間の駆動にとどまったという。本体重量は91グラム軽くなり、1179グラムとなったとのこと。実売価格は 22万円前後のようだ。

14.1インチ液晶ディスプレイを搭載したLet's note "Yシリーズ"は、すでに従来モデルから"Santa Rosa"世代のCentrinoを採用。今回の新モデル「CF-Y7」ではCPUがCore 2 Duo L7500に変更された以外に内部変更は無いようだ。重量は約1510グラム、実売価格は27万円前後とのこと。また、10.4インチの液晶ディスプレイを搭載して重さ1キロを切る小型軽量ノート Let's note "Rシリーズ"は、「CF-R7」が新モデルとして登場する。変更点は、他のモデル同様にIntel GM965 Expressチップセットを搭載したことなど。実売価格は20万5000円前後だという。

Let's noteの開発スタッフによると、「CF-W7」 「CF-T7」 「CF-R7」において新世代チップセットの搭載があったことにより、筐体内部で発生する熱が増え、ファンレスで対応しようとすると冷却機構が重くなってしまうことからクーラーユニット用のファンを内蔵するのことになったとのこと。

記事: ITmedia +D PC USER:ついにファンレス断念─“Santa Rosa”を全面採用したLet'snote新モデル


「待ってました、Let's noteのモデルチェンジ!」と叫びたくなるような記事ですね。全モデルがIntel GM965 Expressを搭載することによって、有線LANがギガビットイーサが利用可能となりました。直販限定で用意された「ジェットブラック」にも、さらに磨きがかかったようでした。しかし、今回のフルモデルチェンジでは失ったものも大きいと思います。まず挙げられるのが、従来と比べて発熱量が大きくなってしまったこと。確かに性能は向上したようですが、これはいうまでも無く 時間使用における大敵となるでしょう。

また、バッテリーの持続時間がトップクラスだった「CF-T7」が、完全に「CF-W7」の廉価版になってしまった感じがします。記事の通り、「CF-W7」と「CF-T7」は仕様がほとんど同じでありながらも、「CF-W7」にはDVDスーパーマルチドライブが搭載されており、「CF-T7」の存在が機能簡略化モデルといった位置づけに思えて仕方が無いです。いままでは、Yシリーズはパフォーマンス、Wシリーズは小型オールインワン、Tシリーズは小型長時間バッテリー、Rシリーズは超小型堅牢といったように、各モデルにそれぞれ"他には無い魅力"が見られました。

Tシリーズから長時間バッテリーを取ったら、何が残るというのでしょうか。Let's noteは液晶の質を除けば"高品位なモバイルノート"ですから、"廉価版"のようなエントリー向けラインナップのような存在は必要ないと思います。個人的な意見ではありますが、今回のモデルチェンジは少し残念な結果でした。

関連情報
個人向けパソコン Let's note - Panasonic ホームページ
レッツノート、世界へ(@IT)

2007年9月16日日曜日

モバイル向けCore 2 Extreme X7900、店頭でベンチマーク

AKIBA PC Hotlineの記事によると、先週受注販売が始まったIntelのモバイル向けハイエンドデュアルコアCPU、「Core 2 Extreme X7900」(2.8GHz/FSB 800MHz/2L 4MB)の店頭デモがBLESS 秋葉原本店で始まったとのこと。デモで利用されているのはAOpenの小型PC自作キット「MP965-D」で、フラッシュメモリを利用したPC高速化技術である「Intel Turbo Memory」も実装した状態だという。なお、同店のベンチマークソフトでは温度計測も行っており、それによるとコア温度は56~60℃程度になったという。

記事: AKIBA PC Hotline:モバイルCore 2 Extreme X7900の店頭デモ実施中


8月初頭に新型iMacが発売されましたが、この最上位モデルにもCore 2 Extreme X7900が搭載されているようです。Extremeの名に恥じぬようにか、スペックも価格もかなり高いですね。モバイル向けというだけあって、ベンチマーク結果で出たコア温度はそんなに高くないように思えます。


関連情報
インテル Core 2 Extreme プロセッサー - Intel ホームページ
モバイル版Core 2 Extreme 対応マザーボード―Fuzzy GM965
ついに出ました新型iMac!

2007年9月1日土曜日

「LuvMachines Sofmap Edition」新モデル3機種、9月3日より販売開始

ソフマップは、マウスコンピューターのデスクトップPC「LuvMachines Sofmap Edition」2機種3モデルを9月3日より発売するとのこと。最上位の「LM-E6853286GTSVP」はビデオカードにGeForce 8600 GTSを搭載し、カプコンのアクションシューティングゲーム「ロスト プラネット エクストリーム コンディション」推奨モデルとされている。14万円を切る価格に収まっているのも魅力だ。

記事
ニュースリリース:ソフマップ、『LuvMachines Sofmap Edition』 に新モデル3機種を発表!
PC Watch:ソフマップ、14万円を切る「ロスト プラネット」推奨PC


ネットゲーム推奨PCという名目に興味はないですが、現在ゲーマーに人気のGeForce8600系グラフィックボードが搭載され、Core 2 Duo の3GHzモデルであるE6850と最新チップセットの組み合わせが採用されつつ価格が14万円以下というのはすごいと思います。

クアッドコア + GeForce8800系グラフィックボードの組み合わせと比較すると、さすがにハイエンドPCとまではいかないでしょうが、スペックの数値を見るだけでも相当 高性能なパソコンであることが分かります。


関連情報
ソフマップ - ホームページ
マウスコンピュータ - ホームページ

2007年8月14日火曜日

夏休み特集、2007年8月「最低限度必要なスペック」~ゲーマー編~

「最低限度必要なスペック」という表題ではやはり抽象的すぎるので、もう一度補足から。

この特集は、「今の時代を生き抜くパソコン」としてどの程度の性能を持つパソコンが必要かということについて書いていきたいと思う。前回は基本編だったので、パソコンの使用用途は「Webページ閲覧」や「メールのやり取り」、「文書の作成」程度にとどめた。

前回の記事
夏休み特集、2007年8月「最低限度必要なスペック」~基本編~

今回の記事はゲーマー編ということで、俗に言う「ゲーマーPC」というのを購入する際、最低限のラインとして見ておきたいラインを考えてみたいと思う。購入指南といえるほどでもないので、独断と偏見により彩られた「ゲーマー編」という名のこの記事、これだけを見てパソコンの購入を検討するのは絶対にやめたほうがいいだろう。


さて、まずはゲーマーPCとは何を指すか。当然、"ゲーマー" と名前についているのでゲームをするためのパソコンと思う方が多いだろうが、ただのゲームではなく、「Microsoft Flight Simulator X」などをバリバリ快適に動かすことのできるハイスペックなパソコンを指すと私は考えている。

では、ゲーマーPCの指すハイスペックとはどの程度の性能を持っていればよいのかという話になる。今回はそれを中心に書いていこうと思う。

まず、強力な処理性能を持ったCPUを搭載していなければ、ゲーマーPCとはいえない。最低でもPentium4 3GHz越え、Pentium D 2.8GHzくらいは欲しいだろう。Core 2 Duo や Core 2 Quad なども良いが、HTテクノロジに対応したものやデュアルコアCPUを搭載していても、マルチスレッド処理に対応したゲームでなければ本領が発揮できないので、どうせなら周波数の大きなものを選びたい。Core 2 CPUなら、周波数が2.4GHz以上のモデルがよい。

次に、強力な画像描写能力を備えたビデオカード。チップの製造元やメーカーは問わないが、現在主流のDDR3 256MB 以上のグラフィックメモリを搭載した GeForce 7600GS や Radeon X1950 Pro くらいは欲しいだろう。当然、最新のゲームを体感するために最低でも DirectX 9.0c以上、DirectX 10 に対応していることが望ましい。

なかなか重要になってくるのが、OSである。最新の DirectX10技術を楽しめるのは Windows Vista だけだ。しかし、パソコンのリソースを標準で大きく消費するため、Windows XP を搭載していたほうが無難ともいえる。安定性の面から見ても、Windows XP Professional が最適だろう。

メインメモリはDDR2規格以上、容量は 1GB 以上 2GB 以下。メモリは多く搭載すればよいというわけでもなく、特に Windows XP 環境下では大容量メモリの管理不足でシステムの安定性が損なわれることもあるという。多すぎても少なすぎてもだめということなのだろう。また、Windows Vista の登場で、メモリ 1GB を搭載したパソコンにも高級感がなくなってきたように感じるが、 Windows XP 搭載のパソコンにおいては 1GB も搭載できれば十分すぎるほどだ。

ネットワーク対戦をする場合は、高速な通信ができる「Gigabit Ethernet」対応のLANポートは欲しい。また最近のゲームは、インストールメディアがDVDで提供されることが多い。ゲームのインストールに必要になる光学ドライブは DVD-ROM以上は必要だろう。

インストールされる側となるHDDの容量については、特にこれといって必要な容量はない。ゲームをインストールできる容量があれば、接続方式やキャッシュの大きさなどは問われない。もちろん、HDDは大きければそれだけ使い勝手がよくなるので、あえて言うなら250GB以上のHDDを搭載しておくとよい。

最後の最後でPC本体の話から逸れるが、ゲーマーPCの場合は周辺機器もかなり重要になってくる。多くの場合ゲームパットが必要になってくるし、ディスプレイも大きく、反応速度の速いものを選ぶ必要が出てくる。つまりは、ゲーマー環境を整えるのは大変ということだ。しかし、パソコンをゲーマー仕様にしたいのならば、多少高価でも良品質のものを選ぶようお薦めする。


----- 編集後記 -----

前回の記事よりはうまくまとまっていたように感じます。とりあえず、今回最も伝えたかったのはハイスペックを極めるなら支出を惜しまないで欲しいということです。

なお 私がメインで使っているパソコン、スペックは以下のとおり

CPU:Core 2 Duo E6600 (2.4GHz、4MBキャッシュ)
GPU:GeForce 7900GT 256MB (玄人志向製)
メモリ:DDR2 667MHz - 512MB×2 (I・O データ製)
Chip:Intel G965 Express (Intel 純正マザーボード)
HDD:250GB×2 (SATAⅡ、16MBキャッシュ、Seagate製)

自作なので、パーツ一つ一つにこだわることができした。どうみてもゲーマー仕様です。なお、以前は Windows XP Media Center Edition 2005 を入れてありました。Windows Vista にて、仮想メモリをオフにしておくとメモリ不足の警告が出てしまいますが、XP環境下では抜群の安定性とパフォーマンスがありました。

なお、もともとは「Intel Viiv」ブランドに準拠させるのが狙いだったのでこのスペックにしたのでした。


関連情報
Microsoft Flight Simulator X 公式ホームページ
Microsoft Flight Simulator X 推奨動作環境
ファイナルファンタジーXI 公式サイト - 動作環境

2007年8月10日金曜日

ついに出ました新型iMac!

さて、すっかり遅くなりましたが新型 iMac に関する記事を書きたいと思います。


各ニュースサイトでも話題になっているように、Apple が8月7日に行ったイベントにて新型iMacを発表したとのこと。Mac関連の老舗の情報サイトであるThink SecretとAppleInsiderの「新型iMac登場」との予想は的中したようだ。

公式サイトいわく、「新型iMacは、全てのモデルを一新し、なめらかなアルミニウムの20インチと24インチのデザインへと生まれ変わった」とのこと。写真を見ればわかるが、その酸化皮膜処理されたアルミニウムのボディは驚くほどスリムなデザインだ。どこにどのパーツが組み込まれているのか想像できない。

最上位モデルが Intel Core 2 Extreme (2.8GHz)を搭載している。デスクトップ向けの Core 2 Extreme は周波数は 2.93GHz なので、iMac に搭載されているのはモバイル向けに開発された Core 2 Extreme の可能性があるかもしれない……と、思って調べてみたところ有効な情報があった。どうやらCPUについては、モバイル向けのものを使用しているようだ。

モバイル向けラインナップ Core 2 Extreme - Wikipedia

通常構成では、最上位モデルを除いて1GB の PC-5300 DDR2 メモリを搭載している(最上位は標準構成で 2GB)。特別な記述はないが、「SO-DIMMメモリ」こと、ノート用のメモリを採用している可能性が高い。こちらは最大 4GB まで拡張可能のようだ。

グラフィックプロセッサは、最下位モデルがATI Radeon HD 2400 XT でビデオメモリは128MB、それ以外のモデルは ATI Radeon HD 2400 XT でビデオメモリが256MB とのこと。

標準構成価格について、最下位モデルは 159,800円、最上位モデルは 299,800円となっている。仮にも Core 2 Extremeを搭載していながら 30万円を切るという最上位モデルの価格には驚きを隠せない。


関連情報
アップル - iMac ホームページ
アップル - ニュースリリース

2007年8月7日火曜日

常識を覆すショップブランドノートPC、TWOTOP「VIP Note LX」

VIP Note-LX E6624/DRV/795SLI-CVは、PCパーツショップでおなじみの「TWOTOP」が、コアゲーマー向けに用意したハイスペックノートPCだという。17インチワイド液晶を搭載し、厚さが最大60ミリ、重量が約5.4キロと、ノートPCにしては異常なまでに大きく重い。

使用されているパーツの中には、デスクトップ向けのものもあるという。CPUは「Core 2 Duo E6600」、チップセットはIntel P965 Expressが搭載されており、FSB は 1066MHz と、通常のノートパソコンFSB 667MHzと比べると二倍近く高い。

また、NVIDIAのノートPC用グラフィックスチップ「NVIDIA GeForce Go 7950 GTX」が2基搭載されており、しかもそれぞれに512Mバイトずつのグラフィックスメモリがあるという。おそろしく高い描写機能を持つことだろう。

BTOメニューにより2基のHDDでRAID(0/1/5)を組んだり、最大3基のドライブを搭載して合計480Gバイト(160Gバイト×3)の構成にすることも可能という。搭載可能OSはWindows XP Home Edition/Professional/Media Center Editionの3種類となっており、Windows Vistaはサポートの対象外。これは、Vista がグラフィックスカードのSLI接続をサポートしないためとのこと。

記事: ITmedia +D PC USER:このノートPCはバケモノかっ!?――TWOTOP「VIP Note LX」


おそるべし「VIP Note LX」。「ノートパソコンには、スペックよりも携帯性を…」と、考える私にとっては決して欲しいと思うような製品ではありませんが、一度触ってみたいですね。DirectX 技術などをふんだんに使ったゲームなどにおいては、きっと性能を十分に生かせるでしょう。

それにしても、標準構成価格が35万9800円とは、どうみてもハイエンドデスクトップPCを買ったほうがコストパフォーマンスが良いでしょう…


関連情報
Vistaの「成長痛」で、XPにまだまだ居場所あり
ダイナブックSS RX1 シリーズ ――モバイラーの夢
マウスコンピューター、11万円台のCentrino Duo対応モバイルノート「LuvBook J120S」

2007年8月6日月曜日

ダイナブックSS RX1 シリーズ ――モバイラーの夢

最近の東芝のビジネスモバイルは、そこそこの薄さと軽さで価格は抑えめと、実用性を重視したモデルが多かったようだ。滑らかに打鍵できるキーボードや多彩なインターフェース構成など、長年ノートパソコンを手がけてきた同社ならではの使いやすさは健在だったものの、「この部分はどのモバイルノートよりも上だ」という「所有欲を満たす要素」が少なかったという事実もある。

その中で、「true mobility」をコンセプトに開発された「ダイナブックSS RX1」は、薄さ、軽さ、堅牢性、バッテリー駆動時間ともに世界最高クラスに立つといっても過言ではない。

記事: IT-PLUS:薄さを追求しながらも妥協はなし・ダイナブックSS RX1【ビジネスモバイル比較】


モバイラーの夢といえば Let's Note …とかいうのは、もはや固定概念のようです。

さて、2ヶ月ほど前に東芝が発売した ダイナブックSS RX1 シリーズ。12.1インチの液晶、上位モデルでは 64GB の SSD を搭載、DVDスーパーマルチを内蔵しているなど、まさにモバイラーの夢と呼ぶにふさわしい超豪華仕様のノートPCとなっております。

Windows Vista Business 搭載にもかかわらず グラフィックチップが 945GM というのは少々非力といえますが、指紋認証センサーや無線LAN(IEEE802.11 a/b/g)など、ビジネスユースにも最適な機能がついています。


関連情報
dynabook SS RX1シリーズ トップページ
マウスコンピューター、11万円台のCentrino Duo対応モバイルノート「LuvBook J120S」

2007年7月28日土曜日

Windows Vista 搭載 PC、夏モデル商戦へ

Microsoft の次世代OS「Windows Vista」の発売から半年、搭載したパソコンの初めての夏モデル商戦が本格化しているとのこと。春モデルの段階では様子見をしていた人も、そろそろ実際のビスタの特性が見え、不具合の報告が落ち着いてきたことを受け、導入に踏み切り始めているようです。

記事: IT-PLUS:07年夏モデル総覧・ビスタ時代のノートパソコン選び


夏モデルのパソコンといえばゴールデンウィーク前後から登場していましたが、ボーナス時期が近づく今日この頃、各家電量販店においても激しい商戦が始まりつつあるようです。

基本的に "パソコンは自作したい" と考えている私は、メーカー製の Vista 搭載のデスクトップパソコンを購入することこそないでしょうが、モバイルノートパソコンについては購入を検討したいところです。以前の記事でも書きましたが、Windows Vista を搭載したメーカー製パソコンは高速化がしやすいです。

強力なグラフィックプロセッサを搭載しないモバイルノートパソコンに Vista を搭載させるのは、正直 赤ん坊にバーベルを持たせるようにも思えるのですが、代わりに「Core 2 Duo」などの強力なプロセッサ、「Intel GMA X3100」などの最新グラフィックチップを内蔵しているものも増えています。

また、パソコンの夏モデル商戦において特価となる周辺機器・サプライ品などにも惹かれるものがあります。ボーナス時期には、秋葉原などの大きな電気街に出向いて、パソコン・PCパーツ屋めぐりなどしたいものです。


関連情報
メーカー製パソコン - Windows Vista の おいしい話 -

2007年7月23日月曜日

マウスコンピューター、11万円台のCentrino Duo対応モバイルノート「LuvBook J120S」

マウスコンピューターは7月20日、12.1インチワイド液晶ディスプレイを搭載したモバイルノートPC「LuvBook J120S」を発表、7月26日20時より発売を開始するとしました。

 LuvBook J120Sは、1280×800ドット表示対応の12.1インチワイド液晶ディスプレイを内蔵するモバイルノートPCで、Intel GM965 Expressチップセットを搭載したマザーボードを採用、Core 2 Duo T7100(1.8GHz)を標準装備したとのこと。また、無線LAN機能としてIEEE802.11a/b/g/nを装備し(11nはドラフト対応)、Intel の提唱するCentrino Duoにも準拠しているとのことです。

メモリはDDR2 1Gバイト、HDDは80Gバイト、光学ドライブは2層対応DVDスーパーマルチドライブを標準装備し、標準構成でのOSはWindows Vista Home Premiumとのことです。

本体サイズは303(幅)×225(奥行き)×29~35(高さ)ミリ、重量は約1.93キロということで、携帯するのに便利なモバイルノートといえるでしょう。

記事: ITmedia +D PC USER:マウスコンピューター、11万円台のCentrino Duo対応モバイルノート「LuvBook J120S」


マウスコンピュータといえば、OSなしで3万円前後で買うことのできる超低価格デスクトップを販売しているメーカーとして有名ですが、このように高性能モバイルパソコンも販売しているようです。

マウスコンピュータのノートパソコンは案外値段が高いのですが、私が調べてみたところ国内で製造している完全な日本製だからとの情報がありました。


関連情報
マウスコンピュータ 「LuvBook J120S」公式発表ページ
マウスコンピュータ 低価格デスクトップ

2007年7月22日日曜日

インテルの新型Core 2シリーズの発売が解禁、深夜販売

7月22日0時、インテルの新型Core 2シリーズの発売が解禁したとのこと。深夜のアキバに詰めかけたのは、予想を上回る約400人。最も人気を博したのは、Core 2 Quad Q6600とのことです。

今回の深夜販売イベントの主役は、7月22日に解禁となった新型のCore 2 Duo/Quad/Extreme。FSBが1333MHzに引き上げられ、従来の同等スペックのモデルに比べて低価格が付けられているのが特徴のようです。

斬新な機能が盛り込まれるわけではないため、当日まではPCパーツショップの中からも深夜販売の妥当性を疑う声が多数聞かれたとのことです。

記事: ITmedia +D PC USER:アキバの深夜販売は大盛況!!――そしてクアッドコアは市民権を得た


深夜販売、とても面白そうです。私は深夜販売に参加したことがないのですが、このようなお祭りイベントが大好きな人種なので、一度は参加して見たいと考えています。

私がここ半年間使用しているパソコン、CPUは半年前に3万7000~9000円で売られていた「Core 2 Duo E6600」で、動作など非常に快適ではありますが、現在3万7000~9000円で売られる「Core 2 Quad Q6600」にはかなり魅力を感じてしまいます。


関連情報
新型Core 2解禁直前――深夜のアキバに350人、朝6時から並ぶ人も(ITmedia)
「だって祭したほうが楽しいじゃんよ」――少数でも深夜販売に挑むショップ(ITmedia)