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2007年12月3日月曜日

小中学生を対象にノートPCの自作教室

ニュース記事
NEC、第3回NECハイテクものづくり教室を実施

 NECは1日、小中学生を対象にしたノートPCの組み立て教室「NECハイテクものづくり教室」をNEC米沢事業所で開催した。

 今回は3回目の開催で、地元紙への告知のほか、米沢市産業まつりへの協賛としてイベントとしての告知、教育委員会を通じた地元小中学校に対する告知によって、募集を図った。結果、米沢市を中心に、小学4年生から中学3年生までの30人とその保護者が参加。東京や神奈川、三重からの参加者もあり、男女比は男子が20人で女子が10人だった。

 組み立て用に用意されたのは、8月に発表された15.4型ワイド液晶搭載「LaVie Lスタンダードタイプ LL570/KG」。申込時に、HDDの容量(120GBか160GB)のほか、本体色を選択できるようになっていたのだが、今回、特別に用意された「スクラッチリペア塗装」に対応したシュガーピンクとベリーブルーに人気が集中した。


- このニュースの感想 -

 ノートパソコン、欲しいです!

 そういえば、松下電器も同じような催しをやっているようです。「手づくりLet'snote工房」といい、夏休みに、あのモバイラーの夢「Let's note」を作るというすばらしい企画です。こちらは対象が小中高までとなっており、やはり私のようなオッサンは参加できないという現実があります…

 そうだ、保護者として参加すればいいんですね…!

 いや、これでは何か間違っているような気が…。いずれにせよ、こういう面白そうなイベントには、若いうちから積極的に参加しておいて損はないでしょうね。

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関連リンク
NEC、小中学生対象のノートPC組立教室を12月に開催 - PC Watch
第3回 NECハイテクものづくり教室を開催 - NEC ニュースリリース

2007年9月30日日曜日

Let's note Tシリーズ「CF-T7」、"何が加えられ何が削られたのか"

ITmediaの記事で、松下電器産業の「Let's note Tシリーズ」の今秋冬モデル「CF-T7」について、"何が加えられ何が削られたのか"について紹介している。

CF-T7では、先行して筐体を一新させたLet's note Rシリーズにほぼ準じた、堅牢性能を高めるための変更が施されているとのこと。また「キーボードの全面防滴」も、キーボードユニットの下に防水シートと排水路を用意し、バイタルパートを防御しつつ水を筐体の外へ排出する方法で実現したという。また、CPUにCore 2 Duo U7500(1.06GHz)を搭載、チップセットにはIntel GM965 Expressを採用したとのこと。無線LANコントローラのIntel Wireless WiFi Link 4965AGNと合わせて、ついにCF-T7に"Santa Rosa"世代のCentrinoが導入されたといえる。

しかし、新チップセットの採用で筐体内部の発熱量が増加、従来からのファンレスシステムでは対処できなくなってしまったようだ。そのため、冷却効率を考慮しファンを内蔵することになったという。また、HDDを衝撃から保護する低反発ダンパーを厚くするため、HDDの搭載場所が変更されたようだ。これに伴いバッテリーパックを小型化。結果、"T"シリーズの持ち味だった「バッテリーの駆動時間」が大きく削られてしまったようだ。

カタログスペックでは"12時間"を超え、日中ずっと運用していてもバッテリーが残っている“T”シリーズは、バッテリー駆動時間を重視する携帯ノートPCユーザーにとって"唯一無比"の選択肢であった。CF-T7では、"T"の存在意義ともいうべきバッテリー駆動時間を捨てて、"Santa Rosa"という最新のプラットフォームとパフォーマンス、そして堅牢性能と軽量化を手に入れたことになる。

記事: ITmedia +D PC USER:“T”の存在意義をどこに見出すか──松下電器産業「Let'snote LIGHT CF-T7」


松下電器産業は何を考えているのか――思わずこんな言葉が出てしまう記事でした。やっぱり今秋冬も出るのLet's note Tシリーズは"Wシリーズ"の廉価版としか思えません。

記事中には、「HDDを衝撃から保護する低反発ダンパーを厚くするためにHDDの搭載場所が変更され、その影響でバッテリーパックのサイズが小さくなってしまったと松下電器産業は説明している」との文がありました。HDDは衝撃に弱いですし、"タフモバイル"を掲げるLet's noteにとって保護に重点を置きたいのはわかります。加えて、Tシリーズは光学ドライブを搭載しないモデルなので、リカバリデータはHDD保存されているとのこと。Tシリーズにおいて、HDDの保護が大切なのは言うまでもありません。

ところで前から気になっていたのですが、Let's note にはなぜSSDが搭載されないのでしょうか。価格は少々上がってしまうかもしれませんが、SSDなら耐衝撃性や省電力性に優れています。SSDを搭載できないとしても、1.8インチHDDを保護ケースに包んで搭載する方法もあったのではないでしょうか。

Let'snoteの伝統だった「ファンレス」もなくなり、失ったものは大きいと思います。


関連情報
松下電器産業のモバイルPC、Let's noteが全面的にSanta Rosa世代へ

2007年9月27日木曜日

松下電器産業のモバイルPC、Let's noteが全面的にSanta Rosa世代へ

ITmediaの記事によると、松下電器産業は9月27日、Let's noteシリーズの新製品を発表したとのこと。秋モデルでは「W」「T」シリーズのフルモデルチェンジをはじめ、全モデルが"SantaRosa"世代のCentrinoに移行したようだ。また、同社直販サイト「マイレッツ倶楽部」では「冬の新色」と「Intel Turbo Memory」が用意される"限定モデル"も存在するとのこと。

小型ながらシェル型光学ドライブを内蔵する"Wシリーズ"の新モデル「CF-W7」は、さまざまな改良によって"R"と同等の堅牢性能を実現したようだ。キーボード全面防滴も導入され、キートップの取り付け部材もCF-W5より2倍強いものを採用、キートップを外れにくくするのなどの改良も施されているとのこと。内部構成では、Intel GM965 Expressチップセットを搭載したことで“SantaRosa”世代のCentrino仕様になった。これで有線LANもギガビットイーサに対応する。細かな変更点としては、従来2つだったUSB 2.0が3つに増やされていることなど。光学ドライブは従来の約59.9グラムから軽量化が進められたが、本体重量は1249グラムと従来モデルのCF-W5から39グラム増加しているようだ。実売価格は25万円前後とのこと。

Let'snote LIGHT Wシリーズと同サイズで光学ドライブを搭載しない"Tシリーズ"の新モデル「CF-T7」も、CF-W7と同様の変更が施されたようだ。従来は、長時間のバッテリー駆動を実現するために大型のバッテリーパックを搭載していたが、今回はCF-W7と同じバッテリーパックを採用することでバッテリー持続時間が約3時間短縮、約10時間の駆動にとどまったという。本体重量は91グラム軽くなり、1179グラムとなったとのこと。実売価格は 22万円前後のようだ。

14.1インチ液晶ディスプレイを搭載したLet's note "Yシリーズ"は、すでに従来モデルから"Santa Rosa"世代のCentrinoを採用。今回の新モデル「CF-Y7」ではCPUがCore 2 Duo L7500に変更された以外に内部変更は無いようだ。重量は約1510グラム、実売価格は27万円前後とのこと。また、10.4インチの液晶ディスプレイを搭載して重さ1キロを切る小型軽量ノート Let's note "Rシリーズ"は、「CF-R7」が新モデルとして登場する。変更点は、他のモデル同様にIntel GM965 Expressチップセットを搭載したことなど。実売価格は20万5000円前後だという。

Let's noteの開発スタッフによると、「CF-W7」 「CF-T7」 「CF-R7」において新世代チップセットの搭載があったことにより、筐体内部で発生する熱が増え、ファンレスで対応しようとすると冷却機構が重くなってしまうことからクーラーユニット用のファンを内蔵するのことになったとのこと。

記事: ITmedia +D PC USER:ついにファンレス断念─“Santa Rosa”を全面採用したLet'snote新モデル


「待ってました、Let's noteのモデルチェンジ!」と叫びたくなるような記事ですね。全モデルがIntel GM965 Expressを搭載することによって、有線LANがギガビットイーサが利用可能となりました。直販限定で用意された「ジェットブラック」にも、さらに磨きがかかったようでした。しかし、今回のフルモデルチェンジでは失ったものも大きいと思います。まず挙げられるのが、従来と比べて発熱量が大きくなってしまったこと。確かに性能は向上したようですが、これはいうまでも無く 時間使用における大敵となるでしょう。

また、バッテリーの持続時間がトップクラスだった「CF-T7」が、完全に「CF-W7」の廉価版になってしまった感じがします。記事の通り、「CF-W7」と「CF-T7」は仕様がほとんど同じでありながらも、「CF-W7」にはDVDスーパーマルチドライブが搭載されており、「CF-T7」の存在が機能簡略化モデルといった位置づけに思えて仕方が無いです。いままでは、Yシリーズはパフォーマンス、Wシリーズは小型オールインワン、Tシリーズは小型長時間バッテリー、Rシリーズは超小型堅牢といったように、各モデルにそれぞれ"他には無い魅力"が見られました。

Tシリーズから長時間バッテリーを取ったら、何が残るというのでしょうか。Let's noteは液晶の質を除けば"高品位なモバイルノート"ですから、"廉価版"のようなエントリー向けラインナップのような存在は必要ないと思います。個人的な意見ではありますが、今回のモデルチェンジは少し残念な結果でした。

関連情報
個人向けパソコン Let's note - Panasonic ホームページ
レッツノート、世界へ(@IT)

2007年8月9日木曜日

Let's Note W5 シリーズ - モバイラーの最高ステータス -

モバイルノートを選ぶとき、松下電器産業の「Let's Note」という選択肢は外せない。堅牢かつ軽量という相反するファクターを高次元でまとめ上げたビジネスモバイルノートの先駆者であり、ライバルメーカーの製品で同シリーズの影響を受けていないものはないからだ。

記事: IT-PLUS:元祖タフ&ライトの安心感・レッツノートライトW5


先日モバイラーの夢「ダイナブック SS シリーズ」についての記事を書きましたが、「Let's Note」抜きでモバイルは語れません。「Let's Note W5 シリーズ」、まさにモバイラー最高のステータスです。

Let's Note、私の知っている限り、過去から現在に至るまで搭載したOSはすべてビジネス向けのWindowsです。Windows 2000、XP Professional、Vista Business、どれも各世代において上位に位置するエディションであり、しかも全モデルがこれらを搭載するということは性能の高さを象徴しているといえるでしょう。

さて、今夏モデルの Let's Note は実売価格が25万円前後とやはり高いです。しかも Vista搭載 のモバイルノートPC 、例によって「グラフィック能力はぎりぎり」と見えます。もしも購入するなら、GPU負荷の低い Windows XP 搭載のBTOモデルを選びたいところです。

聞くところによると、Let's Note は液晶の質が相当悪いようです。記事中でも、コントラストが低く視野角が狭い液晶の品質向上が課題と指摘しています。工夫された高品質で完璧なモバイルノートとして、液晶の質にも期待したいです。

関連情報
Panasonic Let's Note 公式ホームページ

2007年7月31日火曜日

大規模企業向けの「Windows Vista Enterprise」、動作確認済みPCが登場

マイクロソフトの発表によると、2008年6月までに企業でWindows Vistaを導入済み、あるいは導入予定の台数は約20万台になるという。これはWindows XPの10倍のペースとのことです。

ソニー、東芝、NEC、日本ヒューレット・パッカード、富士通、松下電器、三菱、レノボなどの各PCメーカーが提供する「Windows Vista Enterprise Ready PC」が現在注目を浴びてるとのことです。

記事: ITmedia News:企業へのVista導入「XPと比較するとペース速い」


企業向けの Windows Vista Enterprise には、BitLocker に代表される HDDの暗号化機能や Virtual PC による OS 高互換機能が備わっているとのことです。一般ユーザーも、Windows Vista Ultimate を導入すればこれらの機能を体験できるようですが、最上位のエディションとなる通称 "全部入り" の Ultimate には無駄な機能が多くてかないません。

なお、Windows Vista Enterprise はビジネス向けの Windows OS なので、サポート期間は原則として発売から10年。現時点では、ボリュームライセンスのみの提供となっているようです。