2007年9月12日水曜日

発表された4機種、すべてBDレコーダー

ITmediaの記事によると、ソニーは9月12日、Blu-ray Discレコーダーの新製品4機種を発表したとのこと。すべてのモデルにBlu-ray Disc ドライブと大容量HDDが搭載され、価格はオープン、実売予想価格は14万円から20万円前後のようだ。

ラインアップは、テレビ録画向けのスタンダードモデル「BDZ-T50」と「BDZ-T70」、ハンディカムとの親和性を重視した「BDZ-L70」、DeepColor出力などに対応したホームシアター向け上位モデル「BDZ-X90」。いずれも圧縮効率の高いMPEG-4 AVCエンコーダーを搭載し、50GバイトのBD一枚に最大約16時間の録画が可能になったとのこと。

コピーワンス規制緩和への対応については、製品出荷までに規格化が間に合えば出荷時点、間に合わなければ放送波アップデートで対応する予定のようだ。

記事: ITmedia +D LifeStyle:「今後はすべてBD」――ソニーがBDレコーダー4機種を発表


実のところDVDレコーダーすら所有しておらず、我が家では未だにVHSを使ってTV録画などをしています。私は、高校入学前後の時期からテレビを見なくなり、現在もニュース以外はほとんどテレビを見ないという始末なので、やはりBlu-ray Discレコーダーも必要もないといったところです。


関連情報
たっぶり録画に高速ダビング、ソニーの新Blu-rayレコーダー詳報(ITmedia)

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