AKIBA PC Hotlineの記事によると、Serial ATA HDDを立てて差し込むクレードルタイプのアダプタ「裸族のお立ち台 CROSU2」がセンチュリーから登場したとのこと。Serial ATA HDDを裸の状態でUSB 2.0接続で使用する変換アダプタで、電源コネクタを下向きにし、立てた状態で本体を接続するとのこと。実売価格は約4,000円だという。
本体は約630gと やや重量があり、HDDを差し込んだ状態でも安定するようになっているとのこと。本体手前にはHDDの取り外し時に使う補助ボタンを、背面には電源ボタンを備えている。ただし、電源の入ったままHDDを抜き差しする「ホットスワップ機能」には非対応とのこと。
記事: AKIBA PC Hotline:HDDを裸で縦に差し込むクレードル「裸族のお立ち台」発売
裸族シリーズの最新作ですね。センチュリーからは過去に、シリコンカバーの「裸族の服」や設置台の「裸族のアパート」「裸族のマンション」などがリリースされています。どの製品もHDDを外付けするための製品ですが、今回はSATA接続をUSB2.0接続へ変換する製品となりました。ある程度重量もあるようなので、材質は熱伝導率の高い金属ではないでしょうか。HDDは基本的にはPC内蔵型の方が好きなのですが、外付けならある程度発熱も抑えられるので、ちょっと欲しいですね。
関連情報
CROSU2 製品情報 - センチュリー ホームページ
CRMS-BK5F 「裸族のマンション」 製品情報 -センチュリーホームページ
裸族シリーズ - センチュリー ホームページ
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