2007年9月28日金曜日

オークションはYahoo!、WebメールはMSN、検索はGoogle

@ITの記事によると、ネットレイティングスは8月28日、2007年7月度のインターネット利用動向を発表したとのこと。主要ポータルサイトの総利用時間を計った調査結果で、Yahoo! Japanが86億3034万分でトップだった。2位はMSN/Windows Liveの4億8000万分、3位はGoogleの4億6000万分、4位がgooの4億2000万分だったとのこと。Yahoo! Japanは、2位となったMSN/Windows Liveの18倍の利用時間となり、圧倒的な規模を誇っているのがわかる。Yahoo! Japanはユーザー1人当たりの平均利用時間でもトップ(3時間30分)だった。

メールサービスのポータルであるMSN/Windows Liveは、利用時間の34%がHotmail/Windows Live Mailに使われている。機能強化を進めている検索は17%となったようだ。また、Googleは利用時間の74%が検索サービスに費やされており、Gmailの6%、Google Image Searchの5%などが続いているようだ。

記事: @IT:利用時間で分かる「競売はヤフー、メールはMSN、検索はGoogle」


Webメールは複数のサービスを用途に分けて使用していますが、利用頻度が高いのはHotmailだったりします。というのは、Windows Livew Messengerを使用しているので連携機能の恩恵が受けられるからです。メールが届くとデスクトップ右下に通知が来るので、これは便利です。「メールの通知ならメールクライアントソフトでも使えば良いのではないか?」との意見もありますが、Webブラウザを使って作業したほうが何かとやりやすいゆえに、メッセンジャーソフトでの通知にしています。


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