2007年9月26日水曜日

デジタルメディア統合ソフト、最新版「Nero8」が発表

ITmediaの記事によると、Neroは9月26日、同社デジタルメディア統合ソフトの最新版「Nero 8」を発表したとのこと。11月9日よりダウンロード版の先行販売を行い、11月23日にパッケージ版を発売するという。同社直販サイト「Nero オンラインショップ」での販売価格は、標準版が1万490円、アップグレード版が8392円とのこと。

「Nero」シリーズは、ライティングやバックアップ、ビデオ編集、オーサリングをはじめ、デジタルコンテンツを活用するための機能を1つにまとめた統合ソフトウェアで、前作の「Nero 7 Premium」は18種類のツールで構成されていたという。今回はさらにその数を増やし、20種類以上のソフトを収録た統合ソフトウェアとなったようだ。

記事: ITmedia +D PC USER:YouTubeと連携したデジタルメディアスイート最新版「Nero 8」


私が使っているライティングソフトは、近くのPCパーツショップにて900円ほどで購入したNero6です。製品版は統合ソフトとして販売されているNeroですが、メーカー製のパソコンにインストールされていたり、DVDドライブなどを購入するとバンドルされている"定番のライティングソフト"でもあります。

Nero6はVista非対応、Nero7は修正パッチを充てないとVistaに対応しないということから、一時期はBHAのライティングソフト B's Recorder GOLD信者になりかけていました。しかし、B's Recorder GOLDにはコピーしたCD/DVDをISO出力する機能がなかったので信者になりきれず、結局限界を感じでNero信者にとどまりました。


関連情報
Nero Portal ホームページ
CD/DVD のライティングソフトって?(基本編)

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